フェンダーの加工にはリスクがあるが、それに代えがたいカッコ良さを手に入れられる
それを証拠に、発売9年目に突入したクルマだというのにも関わらず、いまだに新しいワイドボディキットが登場している。大定番なのは“ロケットバニー”だが、写真のモデルがバージョン3.5であり、いまだに進化を遂げているようだ。
ユーザーカーを見ていると、これらエアロを自分なりに組み合わせてオリジナルのスタイルをつくっている人も多い。
そして、最近登場したのがアーティシャンスピリッツ”のボディキット。同社では、ナローボディのエアロキットもラインアップしているが、究極のスタイルとしてワイドボディを用意しているのだ。
格好いいドレスアップには、それなりの犠牲が伴う。ただし、逆に捉えればキチンと構造変更を行って、車検に通る仕様になっていれば堂々と胸を張って走れるというわけだ。ルールを守って、オリジナリティの高いカスタマイズに挑戦してみていただきたい。