【紙皿(ポリプロピレン加工もの)】
軽くてかさばらない&使い捨てができるので、洗い物の手間が省ける紙皿。寒くなってくるこの時期、お湯の出ないキャンプ場の炊事場でお皿を洗いたくないという人にピッタリです。
お洒落で可愛い絵柄がプリントされているお皿がたくさんあります。コチラは、柴犬がプリントされていますね。ポリプロピレン加工された紙皿は、表面がテカテカしているのが特徴。
デザイン的には◎なのですが、あまり数が入っていなのが気になるところ。そこで、同じ100均の商品でも私が使っている紙皿はコレです。「自然素材で出来た紙皿(110円・税込)」。
100均で購入でき、燃えるゴミとして処理できるお皿です。丈夫で数量も多く入っています。撥水加工がしてあるので、汁物も漏れにくいのがお気に入り。1番の魅力は、使い終わったあとに着火剤として利用出来るところです。
短冊状にお皿を切って火をつけると、薪に火が移りやすくなります。(※ゴミを燃やすのはルール違反です。あくまで着火材として使用済みの紙皿を使っています)。ゴミ持ち帰りのキャンプ場では、帰りの荷物が減るし、ただ捨てるのはもったいないので再利用しています。
いかがだったでしょうか? 100円だからといって、むやみやたらに買ってしまうと使い道に困ってしまったり、100均の方が高くつくこともあるので、購入するときは要注意です! キャンプをするようになって3年くらいたちますが、試行錯誤のうえ見つけた商品を紹介してみました。ぜひ、使ってみてください。