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初レンタルで陥るワナ! キャンピングカーを借りるなら自分で用意すべき「必須アイテム」5つ

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TEXT: さいば☆しん  PHOTO: さいば☆しん、Auto Messe Web編集部、足成

泊まる場所があってもモノがないと悲惨な思いをすることも

 以前は「へぇ~、キャンピングカーのレンタルなんてあるの?」なんて言われていたレンタルキャンピングカーですが、最近はサービスも車種も豊富になり、連休となれば借り手殺到! と、なかなかの人気のようです。が、その一方で、普通車のレンタカーにはない、レンタルキャンピングカーならではの考慮すべき点もあるようです。

 例えば、クルマだけレンタルすれば余り問題がなかった普通車と違って、自分で用意すべき物、用意しておくと便利なものがあります。今回はその中から「キャンピングカーをレンタルするときに持って行きたいアイテム5選」をご紹介致します。

1)パジャマや寝袋などの寝具

 普通車をレンタルし、宿泊・・・・・・とは違い、レンタルキャンピングカーには、お布団・枕・パジャマなどはありません。これらは自分で用意するか、レンタル屋さんで借りるしかないです。これらを忘れると、せっかくのキャンピングカーのベッドの上で膝を抱えて寝る事になります。

 ある人は、旅先のDIYショップでエアーマットを買って、それに包まって寝たなんて話もあります。またある人は、パジャマを忘れたので、オシャレな普段着のままで寝たら翌朝は見るも無残にクシャクシャになったとか。更にある人は、枕が無かったので、コンビニ袋に衣類を詰めて寝たとかの失敗談も。

 寒い季節にFFヒーターがないレンタルキャンピングカーを借りた場合、寝袋が無いと風邪や最悪、凍死の恐れもありますので、失敗談とか笑いごとでは済まされません。

2)ないと困るアメニティグッズ

 こちらもまた、普通の宿にはあって当然のものですが、レンタルキャンピングカーにはアニメティグッズがありません(一部のレンタカー屋さんでは提供されている事がありますが)。

 これらも必然的に自分で用意しないといけません。お口のエチケットや歯周病予防の歯磨きセットや、二日目以降にお父さんが熊男にならない為の髭剃りから、ウエットティッシュまで、普段なら有って当然の物も、用意が必要です。

 忘れてはいけないもののに、お風呂セットがあります。流石に着替えは忘れないと思いますが、タオルや手ぬぐい、シャンプーや石鹸がない日帰り温泉もありますので、これまた用意が必要です。ある人は、うっかり忘れたので、紙コップにトイレの緑色の洗剤を入れて、これで頭髪から身体まで洗ったそうです。こうなると悲劇というよりも喜劇です。

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