日本導入を待てないなら、LM仕様を作ってみるのもアリ!
世界各国で展開するトヨタの高級車ブランド、レクサスはフラッグシップセダンのLSを筆頭にクーペやSUVなど様々なモデルをリリース。そのレクサスが、昨年初めてのミニバン「LM」を発表したことは大きな話題となった。
灯火類の配線をクリアすれば、意外にもほぼすんなり移植可能!
アルファードをLM仕様にするには、まずLMの純正部品を用意しなければならない。ただ一般の人が部品を手に入れることは非常に困難。部品点数も多く、輸送費用も決して安くはない。「海外の業者さんとのパイプがないと難しいでしょうね」とは、エイムゲインの伊藤チーフ。同社のパーツは海外のカーショップでも販売されており、取引を重ねるうちに海外の業者と繋がりができたからこそ部品を調達することができたのだ。
300万円~であなたのアルファードがLM仕様に!
アルファードのレクサスLM仕様をカー雑誌やエイムゲインのYouTubeチャンネル(AIMGAIN ヒロシちゃんねる)で披露したところ、想像以上に大きな反響があったとか。「僕のアルファードもLM仕様にしたい!」という声も多く、エイムゲインのアンテナショップであるプロショップリメイクでは、早くもユーザーカーをベースにLM仕様を製作している。
「先日も熊本からクルマをお預かりして、これからLM仕様を作る予定です」。気になる取り付け費用は、部品代や塗装などもろもろ含めて300万円から(車体別)。部品は輸入しないとならないが、今は約1ヶ月半で手元に届くとのこと。ただ送料は時期によって大きく変動するそうなので、詳しくはプロショップリメイクに問い合わせてみよう。
【詳しくはこちら】
AIMGAIN
http://www.aimgain.net
tel.082-427-2334