画期的な2021年NEWアイテムが「オートサロン会場」さながらに確認できる
自動車アフターパーツ総合メーカーの株式会社データシステムは、自社webサイトにおいてバーチャルブースを公開した。東京オートサロンや大阪オートメッセなど年初のアフターパーツイベントが相次いで中止になるという状況下で、今年デビュー予定の1つのカメラで俯瞰した画像が表示される画期的な「1カメラスカイトップビュー」や、コンパクト設計なうえに前/後の運転シーンを高画質で同時に録画できる「2カメラドライブレコーダー」などの新ラインナップをブースに見立てて紹介。
これら主要製品のほか、注目の同社製品の特徴が動画などでわかりやすく説明されている。毎年オートサロンのデータシステムブースを楽しみにしていた人は、該当サイトをぜひとも一度チェックして欲しい。
【“バーチャルオートサロン”会場をチェックした人は(↓)画像をクリック!】
車種専用設計で純正風に取り付けが可能! 「ハリアー専用サイドカメラキット」登場
この他に同社はNEWハリアー用の「車種別サイドカメラキット」を本日よりリリース開始。モデルチェンジ以降も高い人気を誇っている新型ハリアーなだけに、気になる人も多いハズ。
左サイドの死角をモニターに映して安全運転をサポートする「車種別サイドカメラキット」。カメラカバーは車種別専用設計のため、目立たずスマートに取り付けられる。また高感度スーパーCMOSセンサーを採用した小型カメラを搭載、明るい場所はもちろん、暗い場所でも障害物が見やすい高い視認性を確保。また左折時や幅寄せ、縦列駐車などのときの安全確認をしっかりサポート。
また製品はハリアーの左サイドミラーのベース部分に取り付けるタイプなので、ミラー本体が折り畳まれた状態であってもカメラ映像をそのまま見ることができるのは嬉しい。
キットの取り付け方法だが、ざっくり説明すると(1)ボディからミラーを外し(2)カメラをミラーのベース部分に貼り付け(3)配線を車内へ取り回し(4)別売りの「サイドカメラ入力ハーネス」と結線(5)オーディオ裏のACC電源にかませ(ACCオンと連動させる)、同時にボディアースをとるというもの。同社ホームページで詳細な説明動画が掲載されているので、それを見ながら作業すれば、D.I.Y慣れした人なら半日もあれば取り付け可能なハズ。
【車種別サイドカメラキット(LEDなし/保安基準適合品)】
◆適合車種:トヨタ・ハリアー(AXUH80・85/MXUA80・85) R2.6~
◆品番:SCK-80H3N
◆税別定価:1万8858円【車種別サイドカメラキット(LEDあり)】
◆適合車種:トヨタ ハリアー(AXUH80・85/MXUA80・85) R2.6~
◆品番:SCK-80H3A
◆税別定価:2万762円
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データシステム
tel.086-445-1617
https://www.datasystem.co.jp/products/sck/index.html