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安い! 手間いらず! いまホイールの「ちょいイジリ」がジワり流行の兆し

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TEXT: 川島秀俊  PHOTO: Auto Messe Web編集部

純正ホイール対応のドレスアップアイテム

 クルマのドレスアップで、一番の人気パーツといえるのがアルミホイール。インチアップやワイド化など、タイヤを含めて効果的にカスタムするのが定番のメニューだ。ただ、そうなるとコスト的にも高額になるため、純正タイヤサイズのまま、ホイールのみを交換するユーザーも少なくない。それ以前に、アルミホイールだけでも購入資金はそれなりにかかるため、ノーマルのまま我慢している人もいることだろう。現在履いている純正ホイールを、少しでもカッコ良くする手段はないのだろうか? ここでは、そんな要望に応えるアイテムを5点ピックアップしてみた。純正ホイール対応のドレスアップアイテム_真鍮製エアバルブキャップ

【ホイールスペーサー】

 純正ホイールがノーマル然として見える要因は、なにもデザインだけの問題ではない。フェンダーアーチから奥まって収まるルックスこそ、純正ホイールならではの存在感を醸し出しているのだ。この奥まったインセットをフェンダーとツライチ近くまで出してやれば、たとえ純正ホイールでも見た目の改善が可能。フェンダーと一体感のあるマッチングになれば、意外と純正ホイールに惚れ直すかもしれない。ホイールスペーサーのBefore/After

 注意したいのは、装着するスペーサーは厚くても5mmまでにすること。複数を重ねて使うのも、固定強度が落ちるので危険だ。5mm以上になると、ホイールナットのかかるネジ山が足りなくなるのでNGだと理解してもらいたい。イッキに15mm以上ホイールを出したい場合は、ワイドトレッドスペーサーで対応することができる。ワイドトレッドスペーサー装着車両

【カラーホイールナット】

 ドレスアップシーンでは定番の、カラフルなジュラルミン製ホイールナットを使ってイメージアップすることが可能。地味なシルバーの純正ホイールナットをメッキタイプに交換するだけでも、キラリと質感をアップすることができる。スポーティなメイクなら、クロモリ製の黒い貫通ナットでレーシーに決めるのもオススメだ。車両のイメージに合わせ、ホイールナットで変化を楽しもう。もちろん、締め付けにはトルクレンチを使ってもらいたい。ジュラルミン製のカラーホイールナット

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