【VWシロッコ】
中嶋亮介サン 50歳(兵庫県明石市)
装着するパーツ数は少ないものの、効果的なセットアップと小技で強烈なオーラを放つVWシロッコ。Rラインの流麗な純正バンパーデザインを活かしつつ、劣化しやすい樹脂パーツをブラック塗装することで、質感の高いルックスに仕上げています。あえて往年の人気ホイールをマッチングさせた、ネオレトロな雰囲気がナイスセンス!
(J) ワーク・マイスターS1(9×19+25/9×19+35) (K) ニットー(235/35) (M)(N) KW車高調Ver.1 (O) レムス (Q) 樹脂パーツ&エンブレムブラックペイント
【VWゴルフR】
山本幸治サン 50歳(兵庫県明石市)
ノーマルの素性を活かしつつ、より走行性能が楽しめるようチューニング。レイズの鍛造ホイールにポテンザRE71Rをセットした足まわりからして、本気の走りを感じさせます。もともと純正がレザーシートだったものを、レカロ製ファブリック生地のフルバケにすることで好みの肌触りを獲得。スポーティかつ快適に走れるようになっています。
(A) CSR (H) レカロRS-G (J) ボルクレーシングRE30(8×18) (K) ポテンザRE71R(225/40) (L) R’Sレーシング・ローター&パッド (M)(N) BCレーシング車高調 (O) ミルテック (R) デフィ・ブースト計 (S) グループMエアクリーナー
【BMW 523d ツーリング】
水野 圭サン 35歳
見えない部分にこだわり、機能性重視のカスタマイズを実践する水野サン。DTEのスロコンでアクセルフィールを改善しつつ、CPMの補強パーツでボディ剛性を高めるなど、理想のハンドリングを目指しています。今後はKW製の車高調やリジカラ、COXボディダンパーでさらなる進化を計画中。充実したBMWライフが楽しめそうです。
(G) カロッツェリア+a/tach (P) DTEペダルボックス (Q) ブラックキドニーグリル (S) CPMフロントストラットブレース&ロアレインフォースメント
【アウディS4アバント】
水野秀人サン 66歳(兵庫県加古郡)
2015年のT’sCLUBデモカーを譲り受け、さらにオリジナリティを注入。より落ち着いた雰囲気に見せるため、あえてマークレスのRSグリルから周囲をブラックアウトした純正グリルに戻しています。現車合わせでセッティングした420psの心臓は、ワゴンタイプらしからぬ加速を発揮! 実用性も申し分ない、高い完成度を誇っています。
(A) ASスポーツ加工 (B) バランスイット (C) ASスポーツ (G) バング&オルフセン (J) TSWジュネーヴ(9×20+30) (K) デリンテ(255/30) (L) R’Sレーシング・パッド (M)(N) KW車高調Ver.2 (O) ミルティック (P) メイカーズ (Q) アウトバーン・ドアミラーレンズ デイライト加工 (S) CPMセンターラダーフレーム
【BMW 330i Mスポーツ】
瀧井良介サン 30歳(兵庫県加古川市)
前から見ると、完全なACシュニッツァー仕様に仕上げられた330iMスポーツ。マフラーにアーミートリックスをチョイスしているため、リアアンダースポイラーのみがMスポーツ製でコーディネイトされています。より走りを楽しむためのチューニングも充実しており、ラムエアシステムやDTEのサブコンでパワーアップも実現!
(A)(B)(D) ACシュニッツァー (C) Mパフォーマンス (J) ACシュニッツァーAC3フローフォーミング(9×21+29.5/10×21+40) (K) ニットーNT555 GⅡ(245/30:255/30) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) アーミートリックス (P) DTEサブコン (Q) Mパフォーマンス・フロントグリル&ドアミラーカバー (S) CPMタワーバー グループMラムエアシステム
【BMW 640i グランクーペ】
松本英二サン 52歳(兵庫県尼崎市)
3Dデザインのマフラーとカーボンディフューザーからなるリアビューがお気に入りという松本サン。ホイールはダイナミックなデザインが魅力の純正を活かし、BCレーシングの車高調によってローフォルムを実現しています。乗り味は硬めながら、しっかりストロークするのが快適とのこと。今後はコンピュータチューンも計画中。佳子サンと。
(A)(C)(D) 3Dデザイン (K) ピレリ(245/35:275/30) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) 3Dデザイン (Q) キャリパーペイント
【BMWミニ・クロスオーバー クーパーS】
瀧井万友美サン
T’sCLUBオリジナルエアロのデモカーとして用意されたクロスオーバー・クーパーS。ボトムにフラップ形状をイメージさせるディテールを盛り込み、最小限のボリュームでシッカリと存在感を主張しています。足まわりには、乗り心地重視のKW車高調を装着。ワゴン感覚で乗りやすいSUVに仕上がっています。良介サン、莉子サンと。
(A)~(D) R’Sレーシング (J) Zパフォーマンス(20インチ) (K) コンチネンタル(235/35) (M)(N) KW車高調ストリートコンフォート (O) レムス (Q) R’Sレーシング・ミラーレンズ キャリパーペイント
【BMWミニ・クーパーS コンバーチブル】
岩切計一サン 34歳(兵庫県加古川市)
以前からF56に乗っていたが、よりドライビングプレジャーを求めてコンバーチブルに乗り換え。装着する18インチのワーク・エモーションは、そのまま引き継いで装着したホイールとか。ダーク系でまとめたボディだが、白いホイールがアクセントとなって爽やかなスポーツテイストを演出しています。ルーフのユニオンジャックは純正とのこと。
(J) ワーク・エモーション(18インチ) (K) ピレリP7(205/40) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) ジオミック (Q) ユニオンジャックテール カーボンフューエルキャップカバー
【BMW M235i】
平井一彦サン 59歳(兵庫県神戸市)
スポーティなクーペボディにMスポーツのリアスポイラーをプラス。アイバッハのスプリングで適度にローダウンしたフォルムは、いかにも走りのスピリッツを漂わせてくれます。レムスのマフラーから響く直6サウンドも、BMWらしい躍動的があって心地いいもの。シンプルにまとめたカスタマイズは、多くのユーザーの参考になるものです。
(D) Mパフォーマンス (J) 不明(19インチ) (K) ミシュラン・パイロットスポーツ(225/35:255/30) (N) アイバッハ (O) レムス
【BMW M2 LCI】
瀧井翔太サン (兵庫県加古川市)
T’sCLUBの瀧井社長が新たに購入したデモカー。取り急ぎBCレーシングの車高調を装着し、獲物を狙うような低いフォルムに仕上がっています。カスタマイズはこれからとのことで、やはりM2らしい走行パフォーマンスを発揮させたいとのこと。ルックスも含め、どんなデモカーへ進化するのか今後が楽しみです。隼人サンと。
(M)(N) BCレーシング車高調
【レンジローバー イヴォーグ】
坂口 徹サン 44歳(兵庫県西宮市)
車両そのものが個性的なデザインで、確固たるファンを獲得するイヴォーグ。坂口サンは純正の魅力を大切にしながら、ハーマンのフロントスポイラーで迫力あるフェイスを演出しています。SUVとしての実用性を損なわないため、これからどんなカスタマイズを施すのかは悩むところ。クールな進化を期待しています。摩衣子サンと。
(A) ハーマン
【BMW 320】
瀧岡秀行サン (兵庫県加古郡)
今回の撮影のために、ホイールをロハナRC7へ変更して参加してくれた瀧岡サン。シンプルな仕上げに見えて、実はワンオフのフラップスポイラーをフロントに装着するというオリジナリティ豊かなカスタマイズが施されています。さりげなくF系のATシフトノブがインテリアで輝くのもオシャレ。セレクターの表示が見え、とても機能的です。
(A) ワンオフ (J) ロハナRC7(8.5×19+33/9.5×19+35) (K) サフィーロ(225/35:255/30) (N) アイバッハ (O) レムス (R) F系電子ルックシフト
【BMWミニ・JCW】
山田智之サン 52歳
2020年3月に購入し、まだ乗って数カ月というピカピカのJCW。チューニングテイストを味わうため、まずマフラーをレムス製に変更しています。カスタマイズはこれから徐々に……という状況ですが、ブレーキパッドはいち早くR’Sレーシングの低ダストタイプに変更。ホイールが汚れにくく、洗車もラクになってオススメとのこと。
(L) R’Sレーシング・パッド (O) レムス
【メルセデス・ベンツ C180クーペ】
鞘野勇雅サン 19歳(大阪府大阪市)
フロントバンパーを後期AMG用に変更し、パナメリカーナのフロントグリルで存在感をアップ。斜め前からホイールと合わせて見る姿が、鞘野サンにとって一番のお気に入りという。リアアンダーのマフラー周辺は、C43AMGのパーツでコーディネイト。センス良くまとめられたAMGルックは、全方位に隙のない完成度です。
(A) AMG後期用 (C) C43AMG (J) ロハナRFX10(8.5×19/9×19) (K) コンチネンタル(225/40:255/35) (N) H&R (O) C43AMG (Q) パナメリカーナ・フロントグリル
【アウディA4アバント】
大西力三サン 45歳(兵庫県神戸市)
最近は目にする機会も減ってきたモデルだけに、大切に乗りたいという大西サン。TT純正ホイールを流用したカスタマイズにより、メーカーチューンド的なスタイルに仕上げています。マフラーは純正のエンド部分にアクラポヴィッチの出口を溶接加工。見た目はスポーティでも、落ち着いたノーマルサウンドで心地よくドライブできます。
(J) アウディTT純正(8.5×19+40) (K) ピンソ(225/35) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) アクラポヴィッチ・マフラーカッター (Q) フロントグリル・ブラックペイント
ティーズクラブ
創業34周年の記念イベントに合わせ、今回のスタコンを開催。
当日は地元FM局の中継やヴィッセル神戸所属選手のオンライントークショー、
人気ブランドの出展ブースも。カスタムはもちろん、一般的な整備や車検など、
欧州車ユーザーを中心に頼れるショップとして人気が高いティーズクラブ。
オリジナルブランドの「R’S レーシング」も好評で、
ミニ用エアロパーツはフルラインアップを実現。
2021年にはJCW用もリリースされるので、ミニのオーナーは要チェックなのだ。
ティーズクラブ
兵庫県加古川市平岡町中野621-1
TEL.079・437・9224
営業 9:30~19:00
毎週水曜休
https://www.ts-club.com