【VWゴルフ・ヴァリアント】
中澤雄也サン 30歳(北海道札幌市)
以前には同じ年代のジェッタでカスタマイズを楽しんでいた中澤サン。その後BMWに移行して、再びVWに戻ってきました。このクルマのテーマはシンプルメイク。ノーマルっぽさを残しつつも、スタンダードとはひと味違うテイストの導入を心掛けていったそうです。来春にはエアサスの導入を予定しています。
(A)USバンパー (F)A3純正 (J)AZEVタイプE(8.5×18+40) (K)トーヨー(215/40) (M)(N)ブリッツ (O)AWEチューニング (Q)リアワイパーレス USミラー ゴルフ5GTグリル 各部ペイント (S)ピポット・マルチメーター CPMロアレインフォースメント ディバータバルブ K&Nフィルター
【アウディA4】
佐藤綾美サン 24歳(北海道茅部郡)
3年前に手に入れたA4を、最初は車高調で楽しんでいた佐藤サン。さらなるインパクトが欲しくなり、3週間前にエアサス導入を決意。足もとに視線がいくように、インパクト重視で仕立てていきました。なかなかの迫力ですね。今後はホイールを外側に出してリム刺しルックにも挑戦したいそうです。頑張ってください。
(A)不明 (J)ferrada FR2(10.5×19+25) (K)サイレン(225/35) (L)デルファイ・ローター (M)(N)エアレックス (S)アムテックス・前後アッパーアーム短縮加工 スーパースペック・トーコン
【BMW640i】
遠山 元サン 31歳(北海道函館市)
ノーマルが20インチの640に19インチをインストール。もちろん少しでも車高を低くするための作戦です。クルマの納車が5月なもので、ホイールの装着は撮影日の前日。本音を言えば、上手く履けるかどうか不安だったようですが、なんとかリム刺し状態に持っていけてひと安心。今後はフロントも頑張るそうです。
(J)ワーク・グノーシスCVX(10.5×19ア0) (K)ATR(225/35) (M)(N)Kスポーツ・スーパープロフェッショナル (S)スキッドレーシング・リアアッパーアーム
【VWゴルフ・ヴァリアント】
中邑啓輔サン 31歳(北海道函館市)
「大人ユーロにしてみました!」という中邑サン。フッツーラと水色のブレンボが視線を足元へと誘います。ナマ足にこだわっていて、フェンダーとリムとの絶妙なクリアランスが迫力満点。じつは乗り換えを考えていて、ホイールを含めた足まわり全部を移植できるクルマが大前提だそうです。静香サン、依千華チャン、高沢サンと。
(J)OZフッツーラ(8.5×18+25:9.5×18+15) (K)ニットーNT555(215/35) (L)ブレンボ・キャリパー/ECSローター (M)日正タイヤ+two7 (N)日正タイヤ (S)Z.S.S.ピロボールアッパーアーム/トーコンアーム Tディメンド・ロールセンターアダプター
【VWシロッコ】
佐藤匠磨サン (北海道函館市)
物心ついた時から赤が大好きだと言う佐藤サン。服装を見ても納得ですね。だからやっぱりシロッコも情熱的なレッドへのオールペンを狙っています。白いボディは、どうしても許せないそうです。OZオペラとローフォルムの雰囲気にホワイトのボディカラーも悪くないと思いますけどね。でもやっぱり赤バージョンも見てみたいかも。
(J)OZオペラ(10×18) (K)ピレリPゼロ・ネロ(225/35) (M)(N)ittoチューン車高調 (O)レムス (Q)フォグレスカバー
【アウディA4アバント】
浅沼康介サン 36歳(北海道札幌市)
NSXの純正色を分厚く塗装したそうですが、青に深みがあってとにかく綺麗。ほどよくクラシカルなA4の魅力を引き出すために奮闘している浅沼サンです。やっていないように見せつつも、各部のスムーシングやリアホイールの3ピース化など、実は手間がかかっている作品。アーム類に頼らないリム刺しスタイルも自慢のポイントだとか。
(A)S4バンパー+セアトリップ (B)ケルシャー (C)S4純正バンパー (D)S4スポイラー (E)BBS (F)TT純正 (H)AAR (J)BBSスーパーRS(9×18+35:10×18+35) (K)ナンカン(205/35:215/35) (L)D2・8ポットキャリパー (M)(N)ボルド・エアサス (O)ワンオフ (Q)各部スムージング ルーフレールレス USヘットライト オールペン ホイールリバレル (S)APRインタークーラー
【ポルシェ911】
井元翔太サン 37歳(北海道札幌市)
アーム類をフル活用して過激なリム刺しルックを完成させたポルシェの登場です。997を豪快に遊び尽くしていてとっても斬新です。味わい深いボディカラーはNSXの純正色に黒を混ぜて生み出した色調で、全体の雰囲気を上手に盛り上げています。ポルシェの新たなるアプローチに挑戦した男気に好感が持てます。
(A)カップリップ (B)テックアート (D)ダックテール (J)ポカールGRB02(9.5×19:12×19) (K)トーヨー・プロクセス(225/35:265/35) (M)(N)ploom+エアリフト (Q)各部997後期化 オールペン (S)スキッドレーシング・フルアーム
Sスタイル
2013年11月創業のSスタイル。中古車ショップとしてスタートして、井元代表の趣味であるカスタマイズの比重を増やし現在に至る北海道のプロショップだ。Sスタイルの強力な武器は板金塗装も自社で行なえること。オールペンやスムージングなどクルマのイメージが大きく変わる大ワザにも柔軟に対応し、カスタマイズの領域が大きく、これはユーザーにとって頼もしい。さらに北海道という土地柄から、何かと有利なエアサスでのカスタムを得意としている。
Sスタイル
北海道札幌市東区伏古10条3-3-9
TEL.011-299-5556
営業:10:00〜19:00
定休:毎週火曜
https://s-style85.com