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キャンプ「ド初心者」でも絶対必要! まずは揃えるべき5つのアイテムとは

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TEXT: 矢田部明子  PHOTO: 矢田部明子

【椅子】

 ご飯を食べる時などに、地面の上に座るとお尻が痛くなるし、雨の日だと座れないので椅子はあった方が良いです。椅子無しでキャンプに行ったこともありますが、調理や焚き火など、キャンプ中は座ったほうが楽になる作業の多いことに気付きました。

 椅子は家にあるものだと持ち運びにくいので、折り畳めるものを購入するのがGoodです。私が持っている椅子はコレ。ホームセンターで2000円前後で売っています。アームレストが付いていて、カップホルダーが備わるのも便利です。最低限揃えたいキャンプ道具「椅子」

【シート】

 いくら高性能なテントでも、ゴツゴツしている地面にテントを張ると居住性が悪いです。そんな時は、テントの中に地面の凹凸を軽減してくれる厚手のシートを敷くと過ごしやすいですよ。100均で遠足用のレジャーシートとして販売されていたのですが、クッション性があるので座り心地が良く、地面の冷たさが伝わりにくいので買って正解でした。最低限揃えたいキャンプ道具「テント内に敷くシート」

 あとは寝る前に食器や薪にかけておくシートも持っていった方が良いでしょう。食器は砂が付かないように、薪は朝露で濡れてしまうと火がつきにくくなってしまうからです。こちらのシートは、防水仕様の物を選ぶようにしましょう。最低限揃えたいキャンプ道具「食器や食材にかけておくシート」

【焚き火台】

 「キャンプといえば焚き火!」というイメージを持っている人も多いと思いますが、最近は自然保護の観点や火事の危険性があることから、地面で直接焚き火をするいわゆる「直火」を禁止しているキャンプ場がほとんどです。もちろん、焚き火台無しでもOKな場所もありますが、かなり少ないです。焚き火台はネット通販なら2000円くらいで購入できるので、ぜひ用意しておきましょう。焚き火台だと、風向きが変わった時でも簡単に動かせるというメリットもあります。最低限揃えたいキャンプ道具「焚き火台」

 私が実際にキャンプをしてみて「これだけは揃えたい」と思うキャンプ道具を5つ紹介しました。キャンプ道具は本格的な物を揃えるとコストがかかるので、まずは家にある物や、安く購入できる物で試してみてはいかがでしょうか? ぜひ参考にしてくださると嬉しいです。

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