クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • シンプルがゆえの無限の可能性! ここまでやるかの「商用車カスタム」の世界
CUSTOM
share:

シンプルがゆえの無限の可能性! ここまでやるかの「商用車カスタム」の世界

投稿日:

TEXT: 小泉聡志  PHOTO: WAGONIST編集部

GORDON MIRROR MOTORS(NV200バネット)

 まずは「ゴードンミラーモータース」の「GMLVAN C-01」だが、こちらは日産のNV200バネット・バンがベース。 オリーブドラブ、コヨーテというオリジナルのボディカラーを設定しており、街中でも、大自然の中でも溶け込むスタイルとなっている。最大の特徴は内装。住宅にも使われる天然木のアカシア材(ホワイトウォールナット)仕上げとし、まるでログハウスのような居住空間を実現している。加えて、商用車の規定であるシートの折りたたみを利用し、リビングモード・ラゲッジモード・ベッドモード・カウチモードという4つのシート&荷室パターンが可能となっており、シーンに合わせた使い分けができる点も嬉しいメリットだ。

 そんなゴードンミラーは「拡張するガレージライフ」という理念もと、インテリアショップの「journal standard Furniture」とコラボした限定モデルを展開中。

 ベースコンセプトは従来のまま、「リビングルームを内包して走る車」というコンセプトを掛け合わせ、「journal standard Furniture」のエッセンスをふんだんに取り入れられたスタイリングが特徴となっている。

CAMPER ALTOPIANO(S40系タウンエースバン)

 対して「キャンパー・アルトピアーノ」はトヨタのタウンエース・バンがベース。こちらはオシャレなツートンカラーのボディに専用サイドモールをあしらうなど、商用車とは思えないレトロ&ポップな外観が魅力だ。 SUVより機能的で、キャンピングカーよりコンパクトなボディを生かし、様々なアウトドアシーンを快適に過ごせるように、というコンセプトのもと開発された。 また、ダイネットモードからシートを倒してベッドモードに変更も可能。電源ユニットやシャワー付きシンクなどのオプション品も充実しており、本格的なアウトドアを楽しむこともできる車両となっている。

【掲載協力】
◆GORDON MIRROR MOTORS
https://www.gordonmillerpro.com/motors/

◆キャンパー・アルトビアーノ
https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/mobility_life/camper
※掲載写真モデルは2020年6月前のタウンエースバンになります

12
すべて表示

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS