【メルセデスベンツ190E】
神吉健太郎サン 39歳(岡山県岡山市)
限定レザーシートをそのまま生かした青レザーの内装が美しい神吉/190E。ホイールはポルシェ911ターボ用サイズのMOMO R3(8×16)をセレクト。ニュルルックの走り屋仕様を目指し、ピロやアームでの調整に加え、直径60㎜小さいタイヤをマッチングすることで、フェンダーと干渉のない低車高を実現した。
(E)MOMOグランプリ (F)W124純正オプション (G) テクニクス (J)MOMO R3(8:9×16) (K) ナンカンNS-20 (195/40) (M)Z.S.S. RIGEL車高調 (N)MAQS (Q) 純正オプション・コーナーポール/ドアガード (S) リア調整式アッパーアーム
【VWゴルフ R32】
村上彰規サン 48歳(広島県尾道市)
BBSスーパーRSをパツパツにマウントした肉感的な村上/R32。ナチュラルに2㎝ワイド化したフェンダーに対し、グランドコントロール製アッパーを使った絶妙なマッチングは必見だ。シュリックのハイカムや、ミルテックのフルエキゾーストなど、見た目に劣らないチューンも魅力の1台だ。
(A) セアトクプラ (B)(C) マクストンデザイン (G) カロッツェリア (H) レカロSR (J)BBSスーパーRS(8.5×19) (K) ヨコハマ・アドバン・ネオバ(225/35) (L) ブレンボ・キャリパー、ディクセル・ローター (M)(N) アイバッハ (O) ミルテック (Q) グランドコントロール・アッパー (S) ニュウスピード・インテーク、シュリック・ハイカムシャフト
【メルセデスベンツ C220d】
朝倉功輔サン25歳(鳥取県東伯郡)
純正エアサスをロワリングキットで下げ、エアフォースのエアサスを使ってスラムドしたC220d。取り付けは自分で行ったというから驚き。カブらせたBBS CH-R(8.5×19)に、AMGグリルとルーフキャリアというシンプルな装いもいい。オーディオはワンオフの3ウェイスピーカーにヘリックスのプロセッサーをマッチングしていた。
(G) ブラム・スピーカー、ヘリックス・プロセッサー (J)BBS CH-R(8.5×19) (K) ニットー(215/35) (M)(N)エアフォース・エアサス (Q)AMG純正グリル
【ミニクーパー】
太田サン(岡山県津山市)
ルーフにミニベロを2台乗せたミニクーパーが登場。クラシカルな雰囲気を出すためフェンダーをレス化し、ダウンスプリングでローダウン! インテリアはブラック×ベージュでコーディネイトし、オシャレ度をアップしていた。「今後はもっとクラシカルなムードを高めたいですね」。
(J) ミニライト(4.5×10) (K)ダンロップSP10(145SR) (N) ダウンスプリング (Q) スーリー・サイクルキャリア (R) ロックフォード・リアスピーカー
【アウディA4 2.0T】
湯浅春哉サン 25歳(岡山県倉敷市)
純正フェンダーに10.5Jという極太なグランシーカーCCXを生足仕様にした1台が登場。フロントはアッパーアーム加工、リアはアッパーアーム&トーコンアームを入れ、7度/10度のネガキャンにより極太リムをブチ込んでいる。今後はさらなる低車高を目指し、腹下加工を検討中とか。
(D) ノーブランド (J) ワーク・グランシーカーCCX(10.5×20+15) (K) ピンソ (245/30) (M)Kスポーツ (N)325パワー (O)ECSチューニング (P) レースチップ (Q)RS風グリル (S) アムテックス・フロントアッパーアーム短縮加工、ティーディメンド・リアアッパーアーム、Z.S.S・トーコンアーム
【VWゴルフ・カブリオレ】
小林昌彦サン(岡山県都窪郡)
グノーシスHS202をビルシュタイン車高調でスタイリッシュにロワードしたゴルフ6カブリオレ。フェイスを引き締めるのが、主張しすぎないカーボンリップと、ツブツブがアイキャッチの本国仕様のHellaヘッドライト。リアスタイルはレムスのGTI用マフラーによりレーシーに仕上がっていた。
(A) 不明カーボンリップ (B)R用 G カロッツェリア (J) グノーシスHS202(19インチ) (K) ファルケン・アゼニス(225/35) (M)(N)ビルシュタイン (O) レムスGTI用 (P) レブテック (Q)Hella本国仕様ヘッドライト
【VWゴルフ】
池本直樹サン(岡山県津山市)
「古さと新しさの融合」をコンセプトに、しっかり走れるゴルフ2を目指した1台。パナスポーツF1にG60フェンダーを絶妙にマッチング。ディスク越しに見えるゴルフ3純正ブレーキもさりげない。リアシートを取り外し、鉄板とウィヒャーズのタワーバーで見せる室内の硬派な感じが実にいい。
(E)MOMO (G) カロッツェリア、アゼスト (H) スパルコREV (I)HEBU (J) パナスポーツF1(8×16) (K) ナンカンNSⅡ(205/45) (L) ゴルフ3純正 (M) ザックス (O) コックス (Q)G60・フェンダー、ゴルフ3純正ハブ、アウトシュポルト・ボンネット、GLiグリル、KAMEIグリルスポイラー、HELLAホーン (R) ウィヒャーズ (S) コックス・エキマニ/ロアバー/フロントタワーバー、ARCスタビ
【アウディTTS】
野上 博サン (岡山県)
RSグリルに、走り系御用達のエンケイNT03RR(18×9.5J)をスマートに取り込んだ野上/TTRS。ラムエアやGFBディバーターバルブに加え、トルクを稼ぎたいとダウンパイプにAWE製を投入。近くコンピューターをイジるとのことで、さらなるパワーアップに期待。楽しみにしています! 友子サンと。
(A) ガレージベリー (J) エンケイNT03RR(9.5×18) (K) ナンカン・ウルトラスポーツ(245/40) (M) ビルシュタイン (O)AWEチューニング・ダウンパイプ (Q)RSグリルS ラムエア、GFBディバーターバルブ
【アウディA4アバント】
原田真也サン 24歳(岡山県津山市)
「パノラマサンルーフとクワトロ、B&Oのオーディオがポイントです!」とのことだが、スタイリングもなかなかなもの。RSグリルにアルピールの前後スポイラーに加え、AWEの4本出しマフラー&ディフューザーにより、スタイリッシュ×ワイルドを見事に融合していた。
(A)(C) アルピール (B)(G) 純正オプション (I) カロ (J) アージオ(9×20) (K) ニットーNT555(235/30) (M)(N)KW Ver.1 (O)AWEチューニング (Q)RS風グリル (R) パネル周りLED打ち替え
【BMW M3】
石川智章サン 46歳(岡山県倉敷市)
「NA V8最終モデルを走り仕様に仕立てました」とはオーナーの石川サン。コンケイブディスクと深リムを意識させるべく、パウダーコートをセレクトしたアドバンレーシングがレーシーなムードを演出。ストレート構造にしたエキゾーストシステムから放たれるサウンドには満足の様子だった。
(A) 不明カーボンリップ (C) 不明カーボンスポイラー (J) アドバンレーシング(9.5:10.5×19) (K) ミシュラン・パイロットスポーツ(245/35:285/30) (L) エンドレス・パッド (O) 中間ストレートパイプ