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怪我の恐れも!? 自動車キャンプ撤収時にやってはいけない収納術3選

投稿日:

TEXT: 大森弘恵  PHOTO: 大森弘恵

撤収時の積み込みでもっとも困るのが雨の日

 雨の日はなるべく道具を濡らさないようにするため、順番が大切。サッとでいいので水分と汚れを拭き取りながら、キッチンまわりの大物とチェアをラゲッジに置き、その他小物を片付けて隙間がないよう詰め込む。最後になるのはテントとタープ、テーブルだ。雨天時のキャンプは荷物の整理も大変だ

上のほうは濡れても気にならないもの

 雨の中、きちんとテントとタープをたたむのは大変。テントとともにシートにくるむか大きなビニール袋に入れて荷物の上に置くわけだが、そのままだと袋やシートから水が染み出すことも。

 着替えや寝袋、布・レザー張りの箱に水滴が当たると染みになることもあるので、積み込んだ道具の上にテントを載せる前に、ビニールシートを被せておこう。シートがないならテーブルをよく拭いてから載せ、テーブルからはみ出るところは樹脂製のボックスが上になるようにしておくと、テントから染みた水がかかっても気にならないものにしておくとずいぶん被害を抑えられる。

長靴・レインウエア・ペグの置き場所

 撤収が終わったら、残ったのはドロドロのペグと長靴、ぐっしょり濡れたレインウエア。長靴やペグに付着した泥は、レインウエアやほかの道具に触れると泥汚れがうつってやっかいだ。どちらも余裕があればサッと拭って折りたたみバケツやビニール袋へ。レインウエアと、長靴&ペグはわけて収納し、二列目シートの足元など転がり落ちない場所に置く。

 安全に帰宅するためにも、キャンプの撤収は余裕をもって取り掛かろう。

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