より安全性が向上し快適なオープンカーライフを楽しめる
ダイハツ工業は軽オープンスポーツカー「コペン」を一部改良、本日より全国一斉に発売を開始した。
現行型のコペンは「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」を、新骨格構造「Dフレーム」、内外装着脱構造「ドレスフォーメーション※1」の採用により実現した軽オープンスポーツカーで、2014年6月に発売された。躍動感と流麗さを表現した「ローブ」、新ジャンル感やアクティブ感を加えた「エクスプレイ」に加え、翌年にはドレスフォーメーションを実用化した3つめの意匠となる「セロ」を投入。
さらに2019年には第4のモデルとしてトヨタ自動車の「TOYOTA GAZOO Racing」がモータースポーツ活動を通じて培ってきた知見の共有を通じて、ダイハツが開発を行ったモデルである。こ「GRスポーツ※2」が追加され、選べる4つのモデルを現在展開している。
今回の一部改良では新法規に対応し、より広い後方視界確保のためサイドミラーを拡大。さらにオートライトを新設定するとともに、全グレードに標準装備し、安全性を向上させた。
ダイハツは“Light you up”の考え方のもと、これからも一人ひとりの「自分らしさ」を表現するためのサポートやユーザーとのコミュニケーションを通じて最適なモビリティを提供し、軽自動車と小型車の幅広いスモールカーラインナップで、クルマの楽しみ方を変えていく。
※2:「GR」はトヨタ自動車株式会社の登録商標です