クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CLASSIC
  • 「業者の暗躍」に喝! あまりの高騰ぶりに呆れる「ややマイナー国産旧車」7選
CLASSIC
share:

「業者の暗躍」に喝! あまりの高騰ぶりに呆れる「ややマイナー国産旧車」7選

投稿日:

TEXT: 近藤暁史(KONDO Akifumi)  PHOTO: トヨタ、日産、Auto Messe Web編集部

いつの間にか爆上がりしている国産旧車

 海外で日本の旧車が人気で、それに引っ張られて国内市場も高騰中だ。バイクもしかりで、あるYouTubeで「お金を貯めるより、価格上昇のほうが早くて間に合わん」的なことを言っていて、言い得て妙だなと関心しきりだった。こんなことで関心はしたくないけど。

 現在、とくにクルマが成熟してきた1970年代の旧車というのは、1960年代までの維持するのも覚悟がいるマニア向けというものでもなく、1980年代以降の「最近」感もない。ちょうどいい感じの時代だったりする。4枚ドアのケンメリスカイライン

 このあたりの旧車というと、1990年代ぐらいが底値で、名車と呼ばれる車種でも数十万円。モノによってはパイセン(先輩)や友達から安く譲ってもらうものだったりした。少々、時代は違うがハチロクも生産終了してからしばらくの間は買うというより、知り合いなどから安く譲ってもらう定番だったものだ。若者に人気だったトヨタ・カローラレビン 今回は1970年代に登場したクルマのなかでも、もともとそれほど人気がなかったにも関わらず、爆上がりしているものを選んでみた。価格は今や応談やASKばかりだが、取材などを通して出したもの。また、程度などによって変わるので、あくまでも目安として見てほしい。

123

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS