昨夏先行公開したアイテムがいよいよ誕生
軽クロスオーバーSUV「ダイハツ・タフト」はスクエアなスタイルで2020年6月の発売直後から話題となった。「丈夫で軽く、出掛ける時に動きやすいバックパック」というコンセプトもあり、アウトドア人気の今、幅広い層に支持されている1台だ。そんなタフトの魅力により磨きをかけてくれるのが「ダムド」が展開するふたつのボディキット。エアロパーツを中心に幅広い車種のスタイリングアイテムをリリースするダムドのタフトは気になるところ。「TAFT 80’s(タフト・エイティーズ)」と「TAFT little D.(タフト・リトル・ディー)」という2種類をラインアップする。さて、アナタはどちらがお好み?
ニューレトロが新しい王道SUVスタイル
まず「TAFT 80’s」と名付けられたキット。名前の通り1980年代を意識したスタイルで、どこかノスタルジックな雰囲気が漂う。ドライブが新鮮で楽しかった頃を思い出しながらカジュアルに楽しめるRVに仕上がっている。
「80’sフェイスチェンジキット」はフロントグリル/フロントバンパー/ボンネットフードカバー/グリルブラックアウトステッカーがセットとなりフェイス部の大幅なイメチェンに成功している。
「80’sヴィンテージストライプ」は1970~80年代のRV車に見かけたストライプをオマージュ。それでいて「今」を思わせるデザインで、ニューレトロな仕上がりを約束する。
トータルコーディネイトで古き良き時代のスタイルを愛車に取り入れられるはずだ。
タフな雰囲気でアウトドアらしさ全開!
もう一方の「TAFT little D.」はタフなルックスを纏う。同社「ジムニー」でも定評のあるシリーズで、ゴツゴツとした無骨な印象。アウトドアの頼もしい相棒という印象に仕上がっている。
「lttile D.フェイスチェンジキット」はフロントグリル/フロントバンパー/ボンネットフードカバー/little D.レターエンブレム(マットブラック)がセット。大きく角張ったグリルの存在感は小柄なボディながら存在感に圧倒される。
「little D.AOLデカール」はお手軽アイテムながら、ユニオンジャックとかわいらしい犬が描かれており、一気にファッション度合いがアップ。しかもマットブラックで甘過ぎないテイストがアウトドアにもピッタリだ。
ルーフラックとシートカバーも期待大!
また、6月には「trip basketルーフラック」と「シートカバー」も発売予定だ。
「trip basketルーフラック」はスチール製のルーフラックに木のぬくもりを感じさせるナチュラルウッドを組み合わせている。ウッドパネルはフィンランドで生まれた技術により、熱と水だけで高熱乾燥処理を施した高耐久木材「サーモウッド」を使用しているという。
「シートカバー」は「80’s」ではグレートレッドの王道的チェック柄を、「little D.」ではライトグリーンをベースにイエローとブラックが組み合わされた千鳥格子柄を採用。肌触りよく、温かみのあるインテリアを演出してくれる。
人気のタフトだけに、他と一緒のままではおもしろくない。ぜひアナタのライフスタイルに合わせた1台に仕上げていただきたい!
【TAFT 80’s】
●80’sフェイスチェンジキット 17万3800円(税込み)
キット内容:フロントグリル/フロントバンパー/ボンネットフードカバー/グリルブラックアウトステッカー
●80’sヴィンテージストライプ(レッド×イエロー×ライトグレー) 5万2800円(税込み)
【TAFT little D.】
●little D.フェイスチェンジキット 17万3800円(税込み)
キット内容:フロントグリル/フロントバンパー/ボンネットフードカバー/little D.レターエンブレム(マットブラック)
●little D.AOLデカール(マットブラック) 3万800円(税込み)
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