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ワンタッチで簡単取り付けできる! 夏の必須アイテム「メッシュタイプサンシェード」が好評発売中

ダズフェローズからワンタッチサンシェードが好評発売中

ワンタッチ装着できて見た目も損なうことなしの便利アイテム!

 LEDヘッドライトやLEDテールランプなどイルミネーション系のアイテムを中心に、ミニバンからSUV、コンパクトカーまで様々な製品をラインアップするダズフェローズから、ハイエース用ワンタッチサンシェードが好評発売中だ。 サンシェードといえば、駐車中にフロントウインドウの内側に庇(ひさし)を置くことで厳しい日差しを遮り車内の温度上昇を抑えるアイテム。とくに昨今の日本の夏は尋常じゃないほど高気温になることからサンシェード需要は非常に高まっている。とはいえ、テント地に吸盤を付けたような簡易的な汎用タイプは実用性こそ問題ないが、外から見たルックスは決して美しいモノではないというのが正直な感想だ。

ガラス面積が広いハイエースにはとくにオススメ

 そこでオススメが「ワンタッチサンシェード」ということになる。とくにハイエースはガラスの面積が広く、日差しによる車内温度の上昇は避けられない。しかも乗車してすぐにエアコンを全開にしても、快適な室内温度になるまでは数分間待たなくてはならない。そんな悩みを解消してくれるのが同製品の魅力だ。

 また、女性にとってさらにうれしいのは紫外線を69%カットしてくれること。ドライブ中、日差しが直撃する座席に座ってしまうと車内でも日焼けするリスクが高まるが、その問題も解消してくれるからありがたい。

通気性の高いメッシュ素材を採用! ドライブ中の体調管理にも最適

 もちろん昨今人気のアウトドアシーンでも重宝する。シェード面には通気性の高いメッシュ素材を採用することで、日差しを抑えながら車内の通気や換気を促してくれるため、体温調節機能が未熟な乳幼児や愛犬などにとっても快適な車内空間をつくり出すことが可能になる。

 気をつけたいのは、道交法により運転席や助手席窓(サイドウインドウ)へのカーテンやシェードの取り付けは禁止されているため、前席での使用条件は駐停車時に限られること。後席窓であれば走行時の使用でも問題ないので、酷暑といわれる夏のドライブでは積極的に活用することをオススメする。

 またシェード使用時でも窓の開閉は可能なので、車中泊で少し窓の隙間を開けて就寝することもできる。加えて目隠し効果も発揮してくれる。

誰でもDIY取り付けできる工具不要のマグネット&クリップ留めで簡単!

 取り付け手順はフロントサイドウインドウ用、リヤサイド/スモールウインドウ/リヤウインドウ用で多少異なるが、基本はマグネットとクリップを使いながら装着するだけ。もちろん工具不要で簡単に取り付けることができるので、脱着作業はいとも簡単だ。

 ハイエースの場合、フロントサイドウインドウ2枚/リヤサイドウインドウ2枚/スモールウインドウ2枚/リヤウインドウ1枚と、合計7面分がワンセットになっているため、フロントウインドウ以外の全面を装着するとなると多少の時間は要するが、DIYが苦手な人でも取扱説明書をチェックしながら作業すれば15分程度で作業は完了するだろう。

未使用時はコンパクトに折りたたんで収納しておける

 また、各シェードはコンパクトに収納できる折りたたみ式なので、シェードの対角を持って8の字にひねるだけで折りたたむことができる。200系ハイエース(レジアスエース含む)用の適合車種は、標準ボディがスーパーGL(内装が樹脂トリムでロング仕様の車両)、ワイドボディがワゴンGLとスーパーGL(内装が樹脂トリムでロング仕様の車両)を設定する。

 梅雨入り前の6月上旬で、東京の気温はすでに30℃を記録している。梅雨入りすれば少しは気温も落ち着くかも知れないが、需要が急激に高まる酷暑を迎える前に購入しておきたい!

 

【ワンタッチサンシェード】

□1万3200円(税込)

□セット内容:フロントウインドウ(運転席&助手席)用2枚、リヤサイド用2枚、スモールウインドウ用2枚、リヤウインドウ用1枚

□対応車種:200系ハイエース&レジアスエース(ワゴンGL、バン・スーパーGL)

【詳しくはコチラ】

◆ダズフェローズ

◆TEL.0586-85-8527

◆https://www.dazzfellows.com

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