夏を迎える前に「クーラーボックス」を新調しませんか?
海水浴や夏のアウトドアシーンのマストアイテムがクーラーボックスです。クーラーボックスには、ハードクーラーと呼ばれるステンレスやスチールを使った金属製や発泡ウレタンフォームなどを使ったアイテムがあり、一方で使用しないときに折りたたんで収納することができるビニール製などの柔らかい素材でできたソフトタイプもあります。いずれも一長一短ありますがTPOに合わせた使い方がポイントになります。
アウトドアブランドのニューカマーからハードクーラー4タイプが新発売
いよいよ夏のレジャーシーズンがやってきますが、クーラーボックスの新調を考えている人にオススメのアイテムを紹介します。健康器具や食品、美容製品を企画開発する「そうまファクトリー 」のアウトドア好きスタッフが集まり新たに立ち上げたアウトドアブランド「RIOSOL(リオソル)」から、ハードクーラー「ARTICO(アルティコ)」4タイプが新発売。
クーラーボックスとして一番に求められる保冷力は約3cm厚の断熱材と密閉性の高いシリコンパッキンを採用することで、気温約20~24度でボックスの2/3程度に氷水を入れた場合、3度以下で約66時間、5度以下で約96時間の保冷が可能です(26QTモデルの場合。あくまでも目安のため気温や湿度、蓋の開閉頻度や氷の量で異なります)。
保冷ボックスとしてはもちろん収納コンテナとしても便利
キャンプに出かけるとどうしても荷物が多くなりがちです。そこでクーラーボックスをコンテナ型収納ボックスとして活用することで、限られたクルマのラゲッジスペースをより効率よく整理整頓しながら積み込むことができるようになります。
ARTICOには、26QT(25L)モデル[350ml缶を約30本収納可能]と58QT(55L)モデル[350ml缶を約80本収納可能]の2サイズが用意されているため、大小のサイズ違いを揃えることでTPOに合わせて持ち運びができるます。加えて、組み合わせ方によっては隙間なくラゲッジに積み込むことが可能になります。