クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • OUTDOOR
  • 夏キャンプの前におさらい! プロが指南する「テント選びの極意」5つ
OUTDOOR
share:

夏キャンプの前におさらい! プロが指南する「テント選びの極意」5つ

投稿日:

TEXT: 並木政孝(NAMIKI Masataka)  PHOTO: Auto Messe Web編集部

初心者キャンパー必見! テント選びの極意とは

 キャンプの醍醐味と言えば“テント泊“ですが、どんなテントを手に入れるかによってキャンプの快適性は大きく変わってしまいます。また、自分が目指すキャンプスタイルをしっかりとイメージしてから選ぶことが鉄則。今回は初心者キャンパーに向けたテント選びの極意を伝授したいと思います。テント選びの極意

 

テント選びの極意その1:キャンプのスタイルをしっかりと決めておく

 キャンプには一人で楽しむ「ソロキャンプ」、家族や友人と楽しむ「ファミリーキャンプ」、サイトを豪華に楽しむ「グランピング」など、大きく分けて3つのスタイルが存在します。テント選びの極意 ソロキャンプの場合、自分だけの就寝スペースを確保するだけなので、1~2人用のテントで十分ですが、ファミリーキャンプの場合には同行する人数(表示は最大収容人数)に合わせたテントを選びましょう。また、グランピングの場合には大型のチェアやテーブルなどを搬入することが多く、スペースの広さとともに開口部が大きく高さがあるものを選ばなければなりません。テントは狭過ぎても広過ぎても不便なもの。狭い場合は窮屈な思いを強いられ、大き過ぎる場合は設営・撤収の面倒さに加え、冬キャンプではテント内の温度が上がらずに寒い思いをすることもあるので注意してください。テント選びの極意

テント選びの極意その2:テントの形状・種類によって快適さは大きく変わる

 ひと口に「テント」と言っても、その形状や種類によって性格が大きく違うことを覚えておきしょう。テントの種類にはソロ型、ワンタッチ型、ワンポール型(ティピー)、ドーム型、ツールーム型、ロッジ型などがあり、一般的にポピュラーなのがドーム型と言われています。 また、テント選びで重要になるのが設営のしやすさ。形状や構造が複雑なものほど手間と設営時間が必要になるということ。テント選びの極意はデザインや素材だけでなく設営の手順やコツをしっかりと把握しておくことが重要なポイントです。

12

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS