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「鬼のシャコタン」「超絶シャコアゲ」「顔面整形」! 300台越えのカスタム軽が集結した「巨大ミーティング」潜入レポ

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TEXT: Auto Messe Web編集部 杉本 大輔  PHOTO: 杉本大輔

これぞ「正統派ドレスアップ」な2台

 軽自動車に限らず、ドレスアップといえばローダウンにホイール、エアロパーツにマフラー交換が昔からの定番メニュー。今回はドレコンではなくミーティングだったのもあり、その手のクルマは台数こそ少なかったものの、キラリと光るクルマがチラホラ。紹介するMさん(広島県)のワゴンRもそんな1台だ。トップレベルのカスタマイズがされたMH21SワゴンR(フロント)

 本人いわく「17歳からこの型のワゴンRをイジってきた集大成」。社外エアロはすべて加工して自分好みのスタイルに。ボディはアクア純正のネイビーにオールペンしている。そこへ各所にメッキを配して高級感を高める狙い。他にもライトとの統一感を図るべくデミオ純正フォグを移植したり、ドアミラーはラパン用にするなど、大技/小技を散りばめているが、どこか1カ所が目立つのではなく全体としてスパルタンな雰囲気が出るように意識しているそう。トップレベルのカスタマイズがされたMH21SワゴンR(リヤ)

 足まわりはショップオリジナル車高調、そこへ加工済みリヤアクスルとフロントロアアームに交換し、低さと乗り心地を両立。ホイールはシンプル系ユーザーに絶大な人気を誇るBBSのRS。ちなみに彼、BBSマニア。ステアリングもBBS×イタルボランテのコラボモデルを装着している。

 もう一台はAさん(長野県)の「VIPスタイル」な一台。当時仕様のVIPスタイルなCTワゴンR(フロント) この初代ワゴンRが活躍していたのは2000年前半。その後イベントやミーティング等には参加しなくなったものの、当時の仕様のままずっと所有していたという。それから数年の時を経て改めてイジることを決意、ほぼ自作でコツコツ仕上げていったそうだ。当時仕様のVIPスタイルなCTワゴンR(リヤ)

 エアロはインスペクション改、ホイールはワークのユーロラインディッシュ。どちらも当時イジっていた人にとっては懐かしく、そして定番のアイテム。これぞまさに当時仕様といえるだろう。ワーク・ユーロラインディッシュ この他にも個性豊かな軽自動車が集まった同ミーティング。9月26日にはドレコン形式「KING OF K-CAR」も同じ会場で開催される予定だ。

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