ヨンマル以外のモデルでも補給部品の復刻が順次検討される
復刻パーツは世界各地のランクルオーナーや専門店、ファンクラブの声をもとに、40系の走る・曲がる・止まるの部分に関連する重要機能部品(エンジンや駆動系、排気系など)について、2022年初頭を目処に準備が整ったパーツから順次発売が開始される予定だ。
これまでトヨタではA70/A80系スープラ、2000GTのヘリテージパーツの供給を進めているが、ランクルに関しては40系を皮切りに、それ以降の車両についてもパーツ供給の検討が順次進められていく予定だ。