海外デザイナーが手掛けた個性的なクルマをプレイバック
クルマ好きなら誰にでも“子ども心にカッコいいと思ったクルマ”が
筆者の場合’60年代はちょうど物心がつき、いろいろなことに関
国産車にもあったイタリアン・デザインを纏ったクルマ
そんな自分の記憶に照らしながら思い返してみてもそうだが、196
そうしたなかで、ひと味違う趣を漂わせていたのがイタリアン・デザ
ダイハツ・コンパーノ(1963年)
とりわけ真っ先に挙げたいのが、ダイハツ・コンパーノと日野コン
ライトバンから登場したのも驚
日野コンテッサ(1964年)
期せずしてコンパーノと同時期に登場した日野コンテッサ(セダン
コンテッサとしては2世代目で、日野
ダットサン・ブルーバード(1963年)
ほかに、カロッツェリアといえばピニンファリーナが有名どころだ
ブルーバードは、のちに語り継がれてしまったのは“尻下がりのスタイルが不評だった
日産セドリック(1965年)
セドリックは1965年登場の2代目がピニンファリーナだった。
だが、やはり410型
マツダ・ルーチェ(1966年)
それともう1台、マツダ・ルーチェ(初代・1966年)も忘れら
ベルトラインが低くグラ
親に連れられて杉並の銭湯へ行く途中の病院の前にいつも停められ
筆者自身、ど