本番を控え公式の救出訓練が実際された
レースウィーク前週に開催となるテストデーを前に、チームスタッフが合流しミーティングを行いつつ、現地時間14日には、公式の救出訓練が実施された。これは、ドライバーがハンディキャップであるため、コースサイドでレースを監視しているマーシャルスタッフが実際に車両からドライバーを救出する手順の確認を行った。
ル・マン24時間レースのスケジュールは以下の通り。まずは15日にテストデーが設けられており、レースウィークは18日からスタート。まず18日には2回の練習走行(現地時間14時~17時および22時~0時)、そして19時~20時には予選セッションが予定されている(サマータイムのフランスとの時差は、日本時間マイナス7時間となっている)。