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【ル・マン24時間耐久レース2021】小林可夢偉組が暫定ポール獲得! トヨタ以外の日本人勢はハイパーポール進出ならず

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TEXT: 青山義明(AOYAMA Yoshiaki)  PHOTO: 青山義明

カーガイはアマクラス8位でハイパーポールへわずかに届かず

 イノベーティブ・カー(特別枠)に参戦している、青木拓磨の所属するAssociation SRT41は、ゼッケン84を付けたオレカ07・ギブソンがベースのハンドドライブ仕様で3分33秒538のタイムをマーク。総合29番手で予選を終えている。

カーガイのフェラーリ カーガイのカラーリングを纏い、LM GTEアマに参戦している#57 KESSEL RACING(木村武史/S.アンドリュース/M.イェンセン)のフェラーリ488 GTE Evoは3分49秒715となり総合47番手。日本人チームの#777 D’STATION RACING(アストンマーティン・ヴァンテージAMR 星野 敏/藤井誠暢/A.ワトソン)は3分51秒107のタイムで総合58番手となった。

Dステーションのアストンマーティン その後2回目の練習走行となるナイトセッションは午後10時から午前0時までの2時間で行われたが、この夜間走行では8号車、7号車、708号車の順でセッションを終えている。現地時間8月19日(木)は、14時からのフリープラクティス3に続き、21時から30分間のハイパーポール、そして22時から2時間のフリープラクティス4が予定されている。

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  • 予選アタックの8号車
  • 7号車の走り
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