世界中で信頼のあるネクセンからオールシーズンタイヤが新発売!
1956年にタイヤの生産を開始し、グローバルブランドとして注目を集める「ネクセンタイヤ」。ポルシェ/フォルクスワーゲン/アウディ/三菱など、国内外自動車メーカー18社の車両に純正タイヤとして採用される実績を目の当たりにすると、パフォーマンスの高さを十分に感じ取ることができるはずだ。 そのネクセンタイヤから、ハイエースにも最適なバン・ライトトラック用オールシーズンタイヤ「N Blue 4 Season Van(エヌブルー4シーズン バン)」が登場した。
ドライ&ウエット性能にスノー性能をプラス!
まずタイヤのトレッドデザインを見るとスタッドレスタイヤなのでは? と思わせるトレッドパターンの採用に注目できる。これまで日本ではあまり見慣れないオールシーズンタイヤであったが、ここ数年は都市部でも積雪10cm以上の大雪に見舞われることもあり、「エヌブルー4シーズン バン」の注目は急激に高まっている。 とくに路面状況や地形が刻一刻と変化するヨーロッパでは、オールシーズンタイヤの需要は極めて高い。なかでもヨーロッパ中を駆け巡るドライバーにとっては必要とされるタイヤなのだ。
もちろん、春夏秋冬、四季のある日本でも「エヌブルー4シーズン バン」のパフォーマンスは有利だ。ドライ性能とウエット性能の両方で優れた性能を両立しながら、耐久性にも優れ、高速安定性も申し分なし。快適な走りを見せてくれるオールシーズンタイヤはこれからますます注目される存在となるはず。 なかでもハイエースは、働くクルマとして重用されていることはもちろん、昨今のバンライフ人気でアウトドアなどのレジャーシーンでのニーズが高まり、いまやその使われ方は多岐にわたる。 そんなさまざまな使い方を求めるハイエースユーザーに向けて、昨冬ネクセンから「エヌブルー4シーズン バン」が発売されると、それまで日本にはハイエース用サイズのオールシーズンタイヤが存在してこなかったが、ネクセンが先鞭を付けたことで他メーカーも追従。サマータイヤかスタッドレスタイヤの二者択一であったハイエースユーザーにとって、タイヤ選びの選択肢が増えたことは非常に大きなトピックとなった。
新開発のトレッドパターンとタイヤ構造で高耐久性を実現!
オールシーズンタイヤのパフォーマンスでやはり気になるのはウインター&ドライ路面での走りだ。そのため「エヌブルー4シーズン バン」では、新開発のトレッドパターンを採用。高負荷走行時でも高い走行安定性を実現するタイヤ構造となっている。
また、ウインターサイプを採用することで、雪上での走行安定性も実現させる。さらにブロックデザインをジグザクにすることで優れたハンドリング性能と、規定の条件下ではタイヤが走行できる速度(最高速度=能力)を示す、速度記号「N(140km/h)」を実現。ドライ路面での走りが主流となる日本においても、サマータイヤに匹敵するドライ性能も発揮してくれる。 なお「エヌブルー4シーズン バン」は、いま流行りのアウトドア志向のハイエースにはまさにジャストフィット。15インチと16インチの2サイズをラインアップしており、ホイールのチョイス次第ではカスタムスタイルにも対応する。