純正フォグ感覚で使うことができてバイカラーが楽しめる!
最近では純正フォグランプにもLEDが採用されるようになり、明るさはもちろんスタイル面でも満足度が高く、カスタムする余地は少ないと言える。しかし、自動車の純正部品は厳しいコスト管理のもと作られているため、コストと品質をバランスさせた中庸のものとなっている。人によっては「それで十分」な人もいれば、「少し物足りない」と感じる人もいるはずだ。
明るさ純正比180%アップ! 純正LEDフォグを2色発光タイプへ交換
ハリアーやプリウス、ヤリスクロスをはじめとした純正LEDフォグランプは特殊な形状で、カンタンにバルブ交換できない仕組みとなっている。だが、ヴァレンティが新たに発売したフォグバルブには、純正バルブを取り外すための専用工具が同梱されていて、これを使えばバルブ交換が可能になるのがポイントだ。
ドレスアップ派にとって「もっと明るくしたい」という願望がつきまとうが、さらにひとつのアイテムで「カラーチェンジ」できたら最高だろう。ヴァレンティから新登場の「ジュエルLEDエクスチェンジバイカラーフォグバルブ」は、クールホワイトとイエローとの2色発光式となっているのが最大の特徴となっている。
バイカラーなど純正LEDフォグにはない4つの魅力に注目!
純正バルブを固定しているストッパー形状が特殊なため、通常の工具では取り外すことができない。そこでストッパーを外すための専用工具を付属させることで、お手軽にDIY交換ができるようになっている。これも「ジュエルLEDエクスチェンジバイカラーフォグバルブ」の魅力のひとつだ。
専用工具付属でDIYでも簡単に交換取付作業できる!
ここからは交換取付方法を紹介しよう。基本的に純正交換タイプの製品なので、純正フォグバルブを固定しているストッパーを付属の専用工具を使って外してしまえば(車種によってはストッパーが装着されていないものもあり)、あとの作業は至って簡単だ。
純正に近い配光を実現しながら照射範囲は格段に広がる!
「ジュエルLEDエクスチェンジバイカラーフォグバルブ」では、LEDチップの配置を独自に工夫することで、純正バルブに近い優れた配光を実現している。下記の写真を見てもわかるとおり、いずれのカラーも照射範囲は純正より確実にアップしていることがわかる。そのため街灯がほとんどないような田舎道でも安心して走行することができるようになり、キレのあるLED照射がスタイルアップにも貢献してくれる。
なお、ホワイトとイエローの2色発光タイプだけでなく、クールホワイト6500K、イエロー2800Kの単色発光タイプの「ジュエルLEDエクスチェンジフォグバルブ」も同時にリリースを開始。ホワイトは2400ルーメン、イエローは2600ルーメンと明るさは純正比で約2倍となっている。
■ジュエルLEDエクスチェンジバイカラーフォグバルブ
□対応車種:アクア/カローラ系/C-HR/ハイラックス/ハリアー/プリウス/ヤリス/ヤリスクロス/ルーミー/トール/UX/ジャスティ
□明るさ:各2200ルーメン
□色温度:クールホワイト6500K/イエロー2800K
□価格:1万9580円(製品価格はオープンのため参考価格)
□保証期間:2年
■ジュエルLEDエクスチェンジフォグバルブ
□対応車種:アクア/カローラ系/C-HR/ハイラックス/ハリアー/プリウス/ヤリス/ヤリスクロス/ルーミー/トール/UX/ジャスティ
□色温度/明るさ:6500Kクールホワイト/2400ルーメン、2800Kイエロー/2600ルーメン
□価格:1万7380円(製品価格はオープンのため参考価格)
□保証期間:2年
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ヴァレンティジャパン
https://valentijapan.com