ホンダ無限CR-X PROがモデル化
模型メーカーのインターアライドから、同社オリジナルブランド“ハイストーリーシリーズ”のレジン製1/43スケール「ホンダ無限CR-X PRO」が11月下旬に発売される。同ブランドはおもに、あまりモデル化されていないような、レアな国産車をミニチュアカーとして商品化している。
低いボンネット、セミ・リトラクタブルヘッドライト、日本車離れしたボディデザインを纏うホンダ・バラードスポーツCR-Xは、1983年にデビューした。エンジンは1.3Lと1.5Lが用意され、車両重量も前車が760kg、後車が800kg(いずれも5速MT)だったこともあり、FFライトウエイトスポーツとして当時の若者に人気を博した。
細部の作り込みにも注目
今回、インターアライドがモデル化したのは、1984年に無限が初めて市販したボディキットを組み込んだ「ホンダ無限CR-X PRO」だ。フロント・リヤのブリスターフェンダー、フロントマスク、リヤスポイラーを装備。後付け感のないコンプリートマシンのようなスタイリング、ミニカーでも再現されている。
※画像は試作品ため、製品版とは異なる箇所があります。
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http://www.interallied.co.jp/