ハードトップを日本車でいち早く採り入れたのはトヨタだった
人に歴史あり……であるのと同じように、日本車にもさまざまな歴
“ハードトップ”もそのひとつ。最近ではすっかり耳にしなくなっ
直訳のとおり、
ハードトップの定義はサイドウインドウエリアにBピラーがないこと
そして当初のハードトップの基本的な定義にあったのが、サイドウ
コロナ
さて、そんなハードトップだが、日本車でいち早く採り入れたのが
コロナ・マークII
登場順でいうと、2車種目だったのがコロナ・マークII。ご存知
クラウン
1968年にはもう1台、10月にクラウン・ハードトップが発売に
セリカ
その次は年代で追うと、1972年12月に登場のカリーナ・ハー
カリーナ
カリーナ・ハードトップはリヤクオーターフィンと呼
カローラ/スプリンター
それともう1台、30(サンマル)と呼ばれた3代目カローラと同
駆け足で触れてきたが、コロナ・ハードトップが登場した1965