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「QUICKCAMP」から焚き火を身近に感じられるローチェアが新登場!

焚き火チェア

燃えにくい素材の採用で火の粉の燃え上がりを防止

「アウトドアの身近な暮らし」を提案しながら、日常の延長線で気軽にアウトドアが楽しめることをコンセプトに、テントやタープはもちろんテーブルやチェアなどのファニチャー、各種ラックなどを展開するQUICKCAMP(クイックキャンプ)。同ブランドから炎のゆらぎを身近に感じることができる焚き火チェアが新発売された。

リラックスして座ることができるほか収納も充実

 今回発売された「焚き火チェア」はイスとしての基本性能が追求された。座面や背面にクッション材が入れられており、身体への負担を軽減するほか、フィット感のあるシートがしっかり身体を包み込んでくれる設計となっている。その座り心地はリビングでゆったり寛いでいるような、リラックス空間を演出してくれる。 また、多彩な収納やフックが備わるのもポイント。背面には雑誌や小物入れとして使えるメッシュポケットがあり、アクセントと利便性を備えたリングも用意される。カラビナなどを使用してフックして活用することも可能にしている。 さらに座面下にも収納スペースを設置。キャンプして紛失しがちな収納袋が保管できるほか、焚き火グローブが入れられるなどその用途は多彩だ。

燃えにくい素材により焚き火の近くでの使用もOK

 キャンプでの楽しみのひとつが焚き火。炎のゆらぎにはヒーリング効果があり、大自然のなかで心のデトックスができるのも魅力だ。しかし、火を起こせば火傷はもちろんテントやタープなどに火が燃え移らないように注意しなくてはならない。 この焚火チェアには燃えにくい素材シートを採用(完全防炎ではない)することで、焚き火の近くで使用しても安心のつくりとなっている。また、ロースタイル設計のため、焚き火の煙が当たりにくいのも快適に使えるのポイントだ。

アウトドアシーンに溶け込む3カラーを設定

 カラーはサンド、カーキといったアースカラーに加えて、ブラックの3色をラインアップ。同ブランドから好評発売中の「焚火陣幕」と合わせたカラーリングの採用で、ワンランク上の焚き火空間を演出することができそうだ。 もちろん日常使いにも便利で、さまざまなシーンで活躍できるローチェアとなっている。

■QUICKCAMP 焚き火チェア製品概要

○展開サイズ:約62cm×57cm×55cm(座面高:約20cm)

○収納サイズ:約77cm×φ19.5cm

○重量:約3.1kg

○耐荷重:90kg

○構造部材:フレーム/スチールΦ16mm(粉体塗装)、シート:600Dポリエステル(PVCコーティング)、座面クッション材:6mmウレタン

○カラー:サンド、カーキ、ブラック

○価格:オープン価格(税込参考価格:4400円)

【詳しくはこちら】

QUICKCAMP(eSPORTS)

https://quickcamp.jp/

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