スキー・スノボウエアも使える
わざわざキャンプ用にアウターやボトムスを用意しなくとも、防寒&防水機能のあるスキーウエアがあればOK。とはいえ、化学繊維は火の粉に弱いので注意が必要です。コットン素材のブランケットや、難燃素材のエプロンなどをプラスすると良いでしょう。
最新のヒートウエアにも注目
最近では洋服自体にヒーターが搭載されたアイテムも登場。写真はワークマンの電熱ベストで、首と腰の2箇所にヒーターが内蔵されています(サーモグラフィーをかざすと40℃以上を感知)。ほかにも「電熱ウエア」と検索するとさまざまなアイテムが出てくるので、ぜひチェックしてみてください。
帽子やグローブなど小物で暖かさUP
耳までカバーできるフライトキャップや、首元を温めるネックウォーマー、手先をカバーするグローブなどを取り入れると、さらに暖かさもUP。普段の生活で防寒対策に使っているものも、キャンプに取り入れてみましょう。