スープラのご先祖セリカXXも
70スープラは当時から乗り続けているオーナーが多いのか、80スープラよりも2ケタナンバーが多い印象。また全体的にノーマルな外装パーツの車両が多く、大幅なカスタマイズがされた車両は少なかったですが、細かなパーツのチョイスを見ると今でも現役でサーキットを走っていそうな車両も、チラホラ見受けられました。
また数は少ないものの、スープラの先祖とも言えるセリカXXもいました。こちらはオリジナル要素を綺麗に保っている車両がほとんどで、大切にされている印象を強く感じました。
新型BRZもエントリーしていて驚き
86/BRZゾーンを見てみると、こちらもサーキット仕様からショーカーのような車両まで、カスタマイズのバリエーションは幅広かったです。しかし、一番目立っていたのはやはり新型BRZでしょう。すでにデリバリーが進んでいるとのことですが、オフ会で見かけるのはビックリです。
GRヤリスゾーンを見るとノーマルルックな車両が多いものの、なかには大幅にカスタマイズしている車両も。また、まだまだ販売から間もない車種ながら、ホイールについたブレーキダストやタイヤの溶け方から、「走りこんでいる」と感じさせる車両が多いのが印象的でした。
今回はあいにくの空模様だったため、参加を断念したオーナーもいたとのこと。コロナ禍が落ち着き、良い天候で行われた際にはどれくらいの台数が集まるのか? 新時代の運用方法も含め、これからを期待してしまうミーティングでした。