いすゞの乗用車の歴史はアスカで幕が下りた
いすゞの4ドアセダンの系譜といっても、ベレル、ひいてはヒルマ
GMのグローバルカー戦略の一翼を担う形でデビュー
当時いすゞはGMとのアライアンスがあり、そのGMのグローバル
横置きエンジンを活かした室内空間も魅力のひとつ
ともかくそういう経緯で生まれたアスカ。実車は月並みな表
クラッチペダルのないMT「NAVi5」も投入された
メカニズムのトピックとして見逃せないのが、1984年8月に登場
5速MTのみの設定だったイルムシャー
もう1台、ピアッツァ、ジェミニ同様に設定されたイルムシャーも