新型アウトバックに充実の純正アクセサリーが登場!
秋はアウトドアを楽しむにはベストシーズン。人混みを避けられるキャンプなら、安心・安全な休日が楽しめる。
千葉県・房総半島の山中にあるスバル里山スタジオは、自然に囲まれた元キャンプ場だ。同社のCM撮影などにも使われる大自然のフィールドに用意されていたのは、発表されたばかりの新型アウトバック「X-BREAK EX」と「Limited EX」という2台のSUV。
X-BREAKを選べばスーリー製のアイテムの追加で天空のキャンプが可能に!
まず目を惹いたのはX-BREAKのルーフに設営されたテント。これはスーリー製「Tepuiエクスプローラー エアー2」のルーフトップテントで、スバル純正アクセサリーではないもののX-BREAKに備わるルーフレール(ラダータイプ)に拡張する形で、同じくスーリー製ベースキャリアと組み合わせて装着すれば、快適な居住性を備えた就寝空間を確保することができる。室内サイズは213✕122cmで2名分のスペースが確保されており、収納や展開も思いのほか容易だ。
Limitedはベースキャリア不要でスーリー製各種キャリアが設置できる
クロスバービルトインタイプのルーフレールを標準装備するLimitedには、左右どちらの側からも開けることができるスーリーの大容量のルーフボックス「Motion XT 」(Lサイズ)を装着。
内外装にはスタイルアップと機能性を高める各種パーツ&用品をラインアップ
インテリアでは、アクティブな遊びで水や汚れの付いたウェアやシューズ、道具も気にせず車内に持ち込める前後席5枚の「トレーマット」やラゲッジルーム用の「カーゴトレーマット」を用意。この「カーゴトレーマット」は、荷室内のタイヤハウス部分をカバーする「サイドウォールカバー」「カーゴステップ」「リヤゲートライト」をセットにした「ユーティリティパッケージ」としても用意されている。
移動時間にはプレミアムなハーマンカードンのサウンドも満喫できる
さて、目的地までの行き帰りは、お気に入りの音楽を聴きながらドライブを楽しみたいところ。ならば、アメリカの名門ブランドであるハーマンカードンの手による「サウンドアップシステム」がオススメ。
インパネ&後席には80mm+16mmの同軸タイプを、フロントドアには178✕254mmのミッドウーファーを、さらにラゲッジルーム左サイドに200mmのサブウーファーを装着。これにクラスDアンプを加え、より臨場感溢れるサウンド再生を実現する。スピーカーユニットは純正ポジションを利用しているので、後付け感は一切なく、車両もノーダメージだ。