レクサスLFA
トヨタ自動車元町工場「LFA工房」において、ほぼすべてをハンドメイドで生産された4.8LV10エンジン搭載のレクサスLEAも2010年から生産開始。500台限定モデルで、新車価格は3750万円だった。ニュルブルクリンク24時間レースにも参戦し、2010年にはSP8クラスのクラス優勝(総合18位)も果たしている。
その他
2002年以来途絶えていた三菱RVRは、コンパクトSUVとしてこの2010年に復活。初代カローラアクシオがベースの光岡ガリュー・クラシックと、2代目日産・ティアナがベースの4代目光岡ガリューも2010年に登場した。スバルではインプレッサのクロスオーバーSUVとして、インプレッサXV(初代 GH系)を投入している。
ランドクルーザープラドのラダーフレームを流用した本格的なSUVで、観音開きのドアが特徴だったトヨタのFJクルーザーは、2010年から国内でも販売されるようになった。