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「ドライブするのは元旦だけ」「毎日通勤に使ってる」「乗り続けるために腹筋運動」ツワモノ揃いの「カウンタック日本一決定戦」勝者は?

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TEXT: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)  PHOTO: 高桑秀典/LAMBORGHINI/Auto Messe Web編集部

エントリーナンバー:2 カウンタック LP400(1977年)

 シルバーのカウンタックLP400は、一度もリペイントされておらず、1977年にデリバリーされた当時の塗装をキープしている。長きにわたってランボルギーニのテストドライバーを務めた、ヴァレンティーノ・バルボーニ氏のサイン入り証明付き。Polo Storico認証済み車両だ。Best of Countach

エントリーナンバー:4 カウンタック LP500S(1984年)

 エンジンと足まわりがオーバーホール済みで、車高調整式サスペンションと5穴のブラボーホイールを装備。カウンタック LP400Sで正式採用されたブラボーホイールは、1974年のトリノ・ショーで披露されたコンセプトカー「ランボルギーニ・ブラボー」が採用していたものだ。Best of Countach

エントリーナンバー:5 カウンタック 5000 クワトロバルボーレ(1986年)

 乗っていてストレスを感じないように、オルタネーターを高性能な仕様にバージョンアップ。エキゾーストマニホールドとステンレス製マフラーはワンオフ品を装備。オーナーさん曰く「赤いボディとタン内装の組み合わせがお気に入り」とのこと。Best of Countach

エントリーナンバー:6 カウンタック 5000 クワトロバルボーレ(1987年)

 こちらもコンセプトカーの「ランボルギーニ・ブラボー」が採用していたブラボーホイールを装備。フロントタイヤのサイズを225から205に変更している。Polo Storico認証済み車両。Best of Countach

エントリーナンバー:7 カウンタック 5000 クワトロバルボーレ(1988年)

 生産台数が少ないインジェクション仕様。サイドスリットがあるボディとマフラーはヨーロッパ仕様だ。現在のオーナーがふたり目で、所有歴は20年以上となる。Polo Storico認証済み車両。Best of Countach

エントリーナンバー:8 カウンタック 5000 クワトロバルボーレ (1988年)

 ブラックのボディにブラックのインテリアというカウンタックとしてはレアな組み合わせで、シックな佇まいが印象的だ。オーナーさんによると「とくにアピールするポイントはない」とのことだった。Polo Storico認証済み車両。Best of Countach

エントリーナンバー:9 カウンタック 5000 クワトロバルボーレ(1988年)

 20年ほど前に念願叶って入手。大切にしているので、ドライブするのは元旦のみ。普段は除湿作業やボディ磨きを実施し、コンディションの維持に努めているそうだ。Polo Storico認証済み車両(国内では早めに認証された個体だ)。Best of Countach

エントリーナンバー:10 カウンタック 25th アニバーサリー(1989年)

 オリジナルを重視しており、オーナーさんによると所有23年目とのこと。サーキット走行や、ジムカーナ、ヒストリックカーラリーなどの各種イベントへの参加のみならず、普段の買い物、通勤にまで使っているが、クラッチは無交換なのだという。Best of Countach

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