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「お泊り女子会」だってオッケー!「フリード+」車中泊仕様に女子ライターがときめいたワケ

車中泊する深山さん

おひとりさまでもファミリーでもOK!

 ここ数年、キャンプをはじめとするアウトドアを楽しむ人が増え、気ままに好きな場所へ出かけられる車中泊が注目を集めています。今回は、ホンダアクセスが手掛ける純正アクセサリーを使った「フリード+」で、車中泊体験をしてきたのでお伝えしたいと思います!

普段使いでも重宝するアイテムが多数ラインアップ

 3列シートのミニバンとして人気を集める「フリード」ですが、今回の「フリード+」は2列シートの5人乗りになっていて、広いラゲッジスペースを確保。荷物が多くなるキャンプやアウトドアにも、ピッタリの一台となっています。

 さらに、純正アクセサリーをプラスすることで、便利さ、自由度、使う人により多彩なアレンジが可能となります。純正品ならではの高い品質と車種に合わせて専用に作られたジャストサイズというのも魅力のひとつです。それでは、さっそく使い勝手の良い純正アクセサリーを紹介してきます!

「ラゲッジマルチボード」「ラゲッジクッションマット」

「ラゲッジマルチボード」は、ラゲッジルームを上下に仕切って荷物が収納でき、荷物の大きさによって自由にアレンジが可能になります。後席を倒して荷室部分とつなげれば、なんとフルフラットに!

 大人ふたりでも余裕で寝転がれる広さでこれだけでも快適ですが、「ラゲッジクッションマット」を敷けば、クッション性も良くさらにグッスリ眠れます。一度、寝転がったら起き上がりたくないほど快適なので要注意です! クルマで使うものなので、耐久性と難燃性に優れた素材を使用しているのも安心できるポイントです!

「ルーフラック」

 居住スペースを、さらに有効活用したい方にオススメ。小物や毛布など荷物の下敷きになりたくないものや、すぐ使いたいものを収納できます。車内からはもちろん、車外からでも取り出しやすい場所に設置ができるのはGood。

「ラゲッジネット」

 出発時にキレイに積込みをしても、坂道などで荷物が崩れて滑り落ちてしまうことも多々あります。リヤゲートを開けたら荷物が落ちてくると危ないですよね。「ラゲッジネット」を使えばその心配を防いでくれます。

「テールゲートカーテン」

 取り付けが簡単な吸盤式になっていて、ボディに付けるだけで簡単にもうひとつの空間が完成。カーテン内側にはポケットが付いていて、水の入ったペットボトルを入れればウエイト代わりに。多少の風が吹いても、カーテンが流される心配もありません。

 カーテンはロールアップもできるので、タープや日よけとしても使えて、すべて下ろしチャックを閉めれば、着替えもできるプライベート空間に早変わりします。用途によりアレンジができるので重宝すること間違いなしです!

「プライシーシェード」

 車中泊するのに、外から丸見えだと女性はとくに不安ですよね。このシェードも取り付けが簡単な吸盤式になっていて、窓すべてをしっかりと隠すことができます。付けたままでもスライドドアの開閉は可能で、リヤの窓部分は開けることもできます。こういった点も、純正品ならではの使い勝手の良さが伝わります!

 夏は直射日光を防いでくれ、冬には窓から伝わる寒い冷気をカット。そして寝るときはプライバシーを守り、安心して休むことができる優れもの!

アウトドアのプロも車中泊をオススメ!

 当日、取材会場にはアウトドアコーディネーターの小雀陣二さんの姿も。お話を聞くことができました。

深山「アウトドア初心者ですが、組み立て不要の簡易テントでもいいのでしょうか?」

小雀さん「簡単なタイプや低価格のテントは雨風に弱いので、テントを組み立てるのが難しい方は車中泊をオススメします。とくに女性や小さなお子さんがいらっしゃる場合は、クルマなら鍵を掛けてお休みいただけるので安心ですね。キャンプに慣れている方でも、テントは寒暖差が激しいと結露するので、片付ける際に乾かす必要があります。気軽に楽しみたい方にも車中泊は良いと思います」

これから車中泊を始めたい人は必見

「フリード+」は標準装備でも十分にアウトドアを楽しめるクルマですが、純正アクセサリーをプラスすることにより、自分に必要なものを自由に選ぶ楽しさと、アウトドアでのワンランク上の楽しさと快適さを教えてくれました。

 私が車中泊をするならば、「ラゲッジクッションマット」と「プライバシーシェード」は必須かつ、つねにクルマに乗せておきたいアイテムですね! 現在、フリード+に乗っている方も、これから購入を考えている方も、あったら嬉しい機能を備えた商品が豊富にある、ホンダアクセスの純正アクセサリーを年末年始のお出かけ前に揃えてみるのはいかがでしょうか。

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