大自然のなかでもSNS映えするオシャレモデル
今やSNSは、情報収集や人間関係の円滑なコミュニケーションツールに留まらず、自他の承認欲求を満たす役割をも担っていると言っても過言ではないでしょう。最近のアウトドアブームでは、キャンプ用品やテントの設置風景など、おしゃれな雰囲気のSNS投稿に注目が集まっています。いわゆる「映え」てる投稿には多くの「いいね!」が付いていますね。
今回は、アウトドアで活躍できる「いいね!」がたくさん付いちゃうインスタ映えなクルマをご紹介します。
トヨタ・ライズ/ダイハツ・ロッキー
今年11月1日に新しいハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」を搭載したモデルが追加されたこの2台は、全長3995mm、全幅1695mmのコンパクトSUVで取り回しのしやすさ抜群です。
おすすめのボディカラーは、ファイヤークォーツレッドメタリック。緑の山の中で、反対色にあたるレッドのボディカラーは目立つこと間違いなし! 燃えるような赤色は、キャンプファイヤーを連想させますね。
ちなみにe-SMART HYBRIDシステムに採用されている、新開発の1.2L 3気筒NAエンジンは、ハイブリッド車向けとして発電専用に最適化されており、WLTCモード燃費で28.0km/Lという低燃費を実現しています。ライズ170万7000円(税込)〜、ロッキー166万7000円(税込)〜
日産・キックス
走行に使う電力はガソリンエンジンで発電し、電気で走るパワートレイン「e-POWER」を搭載しているキックス。バッテリーのみで走行する電気自動車のように、家や充電スポットでの充電をしなくていい点が、最大の楽ちんポイントです。アウトドアをしに行った山の中で、充電できない不安から解消されますね。
キックスでインスタ映えを狙うのなら、サンライトイエローがおすすめ。太陽の陽射しのようなポップなイエローは写真映えすること間違いなしです。275万9900円(税込)〜
スバルXV
スバルXVは、雪道や悪路などさまざまなシーンで安心できる走行性能を備えたモデルです。例えば、ふたつのモードから4輪の駆動力やブレーキなどを適切にコントロールし、悪路からのスムースな脱出を図る「X-MODE」が採用されています。
気になるボディカラーは、クールグレーカーキがおすすめ! 可愛いらしい薄めのブルーですが、じつは戦闘機のカモフラージュカラーとして使われている色だそう。可愛いだけではなく、クールなイメージを纏っていてGOOD。220万円(税込)〜