スポーツ系ゆえに!? スポークホイールが圧倒的人気!
ユーザー車両を見てみると、外装はバンパータイプのエアロではなく、ハーフまたはフラップタイプを装着するオーナーが多く、ホイールも軽さや変更したキャリパーやローターを見せるためのスポークデザインの人気が高い。カラードはブラックやガンメタなどの落ち着いたモノが多いのが窺える。
こちらのFK7型のハッチバックは、アイライン状のフロントガーニッシュや後期化したフォグガーニッシュなどに差し色としてレッドを挿入。ホイールはレイズ・グラムライツ57FXZの18インチを装着。US純正のサイドマーカーやドアロアガーニッシュを入れるなど、さりげないUS化で違いを演出している。
一見してシンプルなシルバーボディのFK7ハッチバックの外装は、無限のフロントアンダースポイラーを装着。そのシンプルなスタイルとは裏腹に、ブリッツのスロコンやECUはHKSフラッシュエディター(SA浜松仕様)、ボディ補強もタワーバーやパワーブレース(センター&リヤメンバーなど)各所をクスコで固めて走りを楽しんでいる模様。
ブリッツのフロントスポイラーを装着したタイプR(FK8)は、ホイールもヨコハマ・アドバンレーシングTC-4でスポーティな味付け。USDMを意識したサイドマーカーやテールレンズをUS純正に交換するなど、走りとオシャレをクールにキメている。
本庄サーキットを走っている、というこちらのFK7は、ECUやフロントパイプ&マフラーを変更。エアロキットも無限を装着してスポーティなイメージを演出する。ホイールは熱い走りに適したエンケイのPF01を装着している。
オフ会では、ユーザー交流のほかにも、出展していたシュアラスターの洗車教室や協賛企業による抽選会(ビンゴ大会)なども催され、大いに盛り上がっていた。今後もこのような楽しいイベントやオフ会などが安心して開催できる環境になるよう、コロナ禍の完全終息を願うばかりだ。