軽なので収納には頭を使う
ラゲッジ両サイドにラックと有孔ボードを設置して収納を増やす。「ラックは最初ちゃぶ台でしたが、どんどん上へ伸ばして現状の形になりました」 後席シートを倒した状態で床がフラットになるよう高さを調整したあとに板を敷き、床下収納も作成。「ヘッドレストなど使わない物をしまってます」 焚き火は奥さま担当。調理のために大きな炭を作り、それ以外は必要最低限の火を長く楽しむ。焚き火台はコールマンのファイアーディスクだ。 ギアではないが、靴下もお気に入り。色違いの毛糸が丸められたものを編んでいくと、このような柄のソックスになるそうで、奥さんが編んでくれたそう。 油性マーカーを使って自分でホワイトレター化。スタッドレスタイヤを履いている冬の間に自宅でせっせと塗ったそうだ。 車中泊メインだったこともあり、最初から商用バン狙いだったので、仕事車の払い下げは渡りに船だった。「軽なので収納問題はありますが気に入ってます」