荷物の積み込みやキャンプで最適なバックドア用タープ
車中泊などのアウトドアシーンで便利な「マルチシェード」や「ウインドーバグネット」などを販売するアイズ。同社から人気アイテムのリヤゲート用タープ「アイズブロッカー」にNV200バネット、トヨタ・タウンエース用が新たに登場した。
取り付けたままバックドアの開閉が可能な親切設計を採用
アイズブロッカーは、200系ハイエース&NV350キャラバン用で人気を博し、バックドアを開けたときに雨や風、雪や日差しを遮る(=ブロックする)ことができるアイテムとなっている。取り付けのための穴開け加工は不要で、基本的にはマジックテープをボディに這わせて固定するだけなので、誰でも簡単に装着することができるのも魅力。
また、アイズブロッカーのタープ布には撥水機能はもちろん速乾性やストレッチ性、耐候性のほかUVカットや耐久性、シワになりにくい生地を採用することで、バックドアを閉じる際にタープ布を挟み込まずにスマートに閉めることができる。もちろん、使用ごとの付け外しが不要で雨水などで手が汚れる心配もないのため、荷物の積み下ろし作業も快適に行うことが可能だ。
ハイエースなどの車種では、バックドア開閉用のダンパーに強化タイプ(より高く開口する)が備わるが、タープ布の伸縮性により純正状態でもプラス15cm(ハイエースの場合)ほどの開口にも対応しているのもありがたい。