アルファードにおすすめのカスタムグッズ
フロントグリル
モデリスタ フロントグリルカバー
https://www.modellista.co.jp/product/alphard/
純正のボンネットフードモールと呼応するようなメッキカバー。純正エンブレムをかわす作りなのでプリクラッシュ機能にも影響なし。ノーマルボディ用とエアロボディ用があり、後者はスモークメッキ仕様も用意されている。
ヴァルド エグゼクティブライン フロントグリル
http://www.wald.co.jp/parts_acce/carrange/toyota/alphard/
中央からシャープに広がるようなインナーメッシュを採用。外枠はアルファードのまま、レクサスのミニバンを思わせるルックスにイメチェンできる。本体はフィッティング性能の高いABS製で、メッキガーニッシュも付属している。
エアロパーツ
エムズスピード グレースライン
https://www.mzspeed.co.jp/products/body-kit/toyota/alphard
純正バンパーに被せるハーフエアロタイプ。シンプルながらしっかり存在感のある意匠が特徴
だ。フロントグリルやデイライトキット、ドアミラーカバー、エキゾーストシステムといった
オプションパーツも多数あり。
シルクブレイズ ミニバンフロントリップ
http://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/aero/minivan_lip/alphard_30_kou/index.html
フィット感に優れたフロントリップとコンパクトなリヤアンダースポイラーがメイン。この2点でシンプルにキメるもよし、純正グリルの上に被せるフロントバンパーカバーやLEDフォグランプカバーでさらにアレンジするもよし。
クールジャパン クルーズ・バイ・クールレーシング
https://kuhl-japan.com/aeroparts/kruise-30alphard
クルーズはクールの新ブランド。10ミリ厚の薄型フラップを巧みに使い、純正のフォルムを生かした大人のスタイリングを提案する。素材はFRPに加えて高品質なリアルカーボンverも設定。薄型ゆえ主張は控えめだが、それがまた心憎い。
ホイール
レイズ ベルサス クラフトコレクション ヴォウジェ
https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=VOUGE_NC
V字ツインとシングルスポークを交互に配し、平面と曲面を複雑に組み合わせて作られたヴォウジェ。ベルサスを代表するこの人気作に、ダークブルークロームコーティングという特別色が登場。光の加減によって艷やかな鏡面に青が透けて見える。サイズは18~20インチ。
ウェッズ F ZERO FZ-4
https://www.weds.co.jp/fzero/fz4
ウェッズが誇る削り出し鍛造ブランドがエフゼロ。その最新作となるFZ-4は、シャープな15本フィンモデル。細く絞り込まれたスポークの根本にはスリットホールが刻まれるなど、削り出し鍛造らしい造形美を味わえる。それでいて価格は控えめ。サイズは18~21インチ。
マルカサービス RMP 820F
https://www.marukaservice.com/rmp/wheel_820f.html
1ピースながらリムありデザインを採用した2×8クロススポークモデル。スポークサイドの角度も工夫することで立体的に見せている。カラーは3色あるが、セミグロスブラック系の2色に注目。フランジ部が1周切削&着色されており、停止時・走行中問わず目立つ。サイズは18~20インチ。
サスペンション
ブリッツ ダンパーZZ-R
https://www.blitz.co.jp/products/suspension/damper_zz-r.html
数ある全長調整式車高調のなかでも、初心者から上級者まで多くの支持を集めるブリッツのダンパーZZ-R。32段階の減衰力調整機能、φ44大径ピストンを採用した単筒式構造、アルミ製アッパー・ロックシートなどスペックは十分以上だ。乗り心地はしなやかで街乗り向き。
ACC オン・ザ・グラウンド
https://www.accincjp.com/ja-jp/30alphard-vellfire/
オン・ザ・グラウンドはACCエアサスのなかでも一番落ちる全長調整式シリーズ。エアバッグはファイヤストン製、ショックはKYB製という安心品質も特徴で、車高センサーやキャンバー付きアッパーマウントなどOPも多数あり。システムはフロア下にスッキリ収納OK。
マフラー
ガナドール PASION EVOマフラー
https://www.ganador.co.jp/carmodel/toyota/alphard/index.html
パワーアップだけでなく、燃費向上まで約束してくれるスポーツマフラー。テールエンドは右側ダブルと左右ダブルの2タイプがあり、いずれも形状はオーバル型だ。カラーはステンポリッシュとチタンブルーをラインアップする。もちろん車検対応なので安心して選べる。
シートカバー
クールジャパン オリジナルシートカバーTR-01
ダイヤとハニカムを組み合わせたようなオリジナリティ溢れるステッチパターン。スポーティでありながら高級輸入車のような雰囲気も醸し出す。ベースカラーは黒で、アクセントカラーは赤・青・黒の3タイプ。色の選択肢を増やせるカスタムオプションも用意している。
テールランプ
ヴァレンティ ジュエルLEDテールランプREVO
https://valentijapan.com/product/tailrlamp/jewel-led-tail-revo-30alp-seq/
スモールONでライトバーが点灯、ブレーキONでその間のLEDが発光。ウインカーはもちろんシーケンシャル仕様で、ここを赤点灯できるウインカーポジションモードも搭載する。30アルファード後期用だが、30前期にも同社の後期化キットを併用すれば装着可能だ。
まとめ
今回紹介したカスタム例やパーツはほんの一部。冒頭で前述した通り、あらゆる部分をカスタマイズできるのが30アルファードの魅力だ。貼りモノ系などDIYで付けられるお手軽アイテムも多く販売されているので、初心者はそこからスタートするのもアリ。ただしサスペンションなどの機能パーツは、たとえ腕に自信があってもプロに装着してもらうのがマスト。安全に保安基準も守りながら、アルファードのドレスアップを楽しんでもらいたい。