車種によって定番色が存在した
クルマにはイメージカラーがある。たとえば新車の場合は“訴求色
ちなみに自動車メーカーが仕掛けて広く定着した最大の例は、少
チャンピオンシップホワイト
ところでホワイトというと、ブームとは別に打ち出し色にしている
WRブルー・マイカ
モータースポーツ由来では、スバルの“WRブルー・マイカ”もそ
ガングレーメタリック
高性能車では1989年登場のR32、スカイラインGT-Rのイメ
同系色では「ダークグレーパールM」をイメージ色にしたP10プ
マッハグリーンメタリック
スポーツカーでは、サバンナRXー7(FB3S型・1978年)
コンペティション・イエローMc
また1991年にアンフィニRX-7として登場した3代目
2トーンが流行った1980年代
ほかにスポーツ系で一時期は2トーンも多く
グリニッシュシルバー・メタリック&ブルーイッシュシルバー・メタリック
乗用車系でいくと、トヨタ・カリーナED(1985年・初代)も
ライムグリーンツートン
偶然かどうか、S1
コーラルシルバーMc
センスのいい色といえば、欧州市場ではクセドス6として投入され
ReBORN PINK
一方であえて狙ったボディ色といえば、2012年に14代目クラ
パッションオレンジ・メタリック
ヴィヴィッドな色ということでは、ホンダS-MX登場時のイメ
サンライズレッド
時代が少し前後するが、1980年に登場した最初のFFモデルだ