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街乗りから過酷なダカールラリーまでタイヤ性能でがっつりサポート! トーヨータイヤの展示ブースがアツかった【東京オートサロン2022】

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TEXT: 秡川隆一  PHOTO: Auto Messe Web編集部

マツダ3×プロクセススポーツ

 YouTubeの「Hiromi factory」チャンネルにてカスタマイズされた「マツダ3ファストバック」も、トーヨータイヤブースにお目見え。「フェラーリFF」のフォルムにインスパイアされたカスタマイズされており、名付けて「マツダ3 HFC FF mini」。17インチから20インチまでをラインアップするウルトラ・ハイパフォーマンスタイヤ、「プロクセススポーツ」の225/35ZR19を装着している。普段は京都マツダ西五条店と宇治店の2店舗で交互展示されているこの車両を、間近で目にすることができるのもオートサロンならでは。

マツダ3×プロクセススポーツ

ランドクルーザー300×オープンカントリーR/T

 アートファクトリーのラッピングが施された最新鋭の「ランドクルーザー300」が装着するのは「オープンカントリーR/T」でサイズはLT275/55R20。「R/T」のRは「Rugged」、つまりゴツいの意だ。ブロックパターンの最適化により、マッド路面の走破性と街乗りの静粛性を両立。サイズによっては片側にホワイトレターを採用したリバーシブルデザインとなっている。12インチから始まる幅広いラインアップは愛車の意外な可能性を引き出せるかも。

ランドクルーザー300×オープンカントリーR/T

アウトランダーPHEV×オープンカントリーA/T EX

 2021年12月に発売されたばかりの新型「三菱アウトランダーPHEV」も、純正ルーフキャリアに「TREK」のマウンテンバイクを搭載した姿で登場。装着するのは「オープンカントリーA/T EX」で、「R/T」よりひときわ高い静粛性と燃費性能を持ち、よりシティユースに適したスタイリッシュなホワイトレタータイヤだ。展示車装着の235/60R18をはじめ最新鋭のSUVに対応する4サイズが用意されている。

アウトランダーPHEV×オープンカントリーA/T EX

 会期中はダカールラリーの挑戦秘話や「Team TOYO TIRES DRIFT」所属ドライバーによるD1グランプリトーク、カスタマイズの楽しさについて語るトークショーといった企画もステージで展開。オンロードもオフロードも、イメージに合わせてあなたの愛車にひと味もふた味も加えられる可能性を持っているのがトーヨータイヤの大きな魅力だ。カーライフを楽しくする決め手が今年も揃っている。

オンロードもオフロードも愛車をグレードアップできる

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  • オンロードもオフロードも愛車をグレードアップできる
  • 装着するのは「オープンカントリーM/T-R」
  • ダカールラリー2022で優勝したランドクルーザー200
  • GRスープラ×プロクセスR888Rドリフト
  • GR86×プロクセスTR1
  • マツダ3×プロクセススポーツ
  • ランドクルーザー300×オープンカントリーR/T
  • アウトランダーPHEV×オープンカントリーA/T EX
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