BMWスペシャリティショップとして知られる
兵庫・西宮のプロショップ「ワイズワン」で開催!!
カスタムからチューニングまでカバーするBMWのプロショップ「ワイズワン」で行われた303回目のスタイルアップカーコンテストの模様をお届けします。
※記号説明
(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ
【BMW M6 コンバーチブル】
南 真太郎サン 39歳（大阪府堺市）
オールペンしたレッドメタリックボディに、シャンパンゴールドのポカールDR2をパツパツにセットした南/M6コンバーチブル。そんな外装とコントラストをなすシックな色味のインテリアは、Vitecにより総張り替えを敢行。ボルシュタイナーに加え、ワンオフしたリアディフューザーが走りの予感を強烈に放っていた。
（Ａ）（Ｄ）ボルシュタイナー （Ｂ）Mスポーツ （Ｃ）ワンオフ （Ｅ）（Ｆ）（Ｈ）I Vitec （Ｊ）ポカールDR2（10×20:12×20） （Ｋ）コンチネンタル・スポーツコンチ6（255/30:305/25） L（C）（R）ブレンボ （P）ワンオフ （Ｍ）（Ｎ）アラゴスタ （Ｏ）ワンオフ （Ｑ）ボディオールペン、不明・ボンネット （Ｒ）Vitec張り替え （Ｓ）afeエアクリーナー/プーリー、CCRスタビライザー
【BMW523d ハイライン】
秋丸慎一サン （兵庫県尼崎市）
スポーティなM5フェイスに、グノーシスCV202をマウントしたロワードフォルムが印象的な秋丸/523d。M仕様リアアンダースポイラーからのぞくレムスのテールエンドが、スポーティな後ろ姿を印象づけてくれた。近くリアウイングやオールペンなどを検討しているとか。今後が楽しみです！
（Ａ）M5純正 （Ｃ） M仕様 （Ｊ）グノーシスCV202（20インチ） （Ｋ）ATRスポーツ（245/35:275/30） （Ｍ）（Ｎ）BCレーシング車高調 （Ｏ）レムス（出口）
【ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ】
笹倉邦康サン 46歳（兵庫県西宮市）
ランボルギーニのパーソナライゼーションプログラム「アドペルソナム」による特別な内外装に仕立てたアヴェンタドールSVJ。マットレッドとコントラストをなすため、マットブラックのBCフォージド・ホイールをはじめ、ルーフやリアディフューザーのカラーリングなどをコーディネイトしていた。
（Ｊ）BCフォージド（20インチ/21インチ） （Ｋ）ピレリPゼロ・コルサ（255/30:355/25） （Ｏ）パワークラフトVer.2 （Ｓ）ルーフ・ラッピング、純正フェンダーダクト加工
【フェラーリ458イタリア】
壺井俊三サン 47歳（兵庫県神戸市）
570馬力発生するV8エンジン搭載の458フェラーリに対し、リープデザインのボディキットにより、さらにシャープに変身した1台。そのテイストをさらに加速するのが、足元に装着したBCフォージドHCA383S。リムに突き刺さるような極細スポークが印象的で、スタイリングにさらに先鋭化していた。
（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）（Ｄ）リープデザイン （Ｊ）BCフォージドHCA383S（20インチ:21インチ） （Ｋ）コンチネンタル・スポーツコンタクト6（255/30:335/25） （Ｎ）ノビテック
【VW アルテオン R-LINE アドバンス】
前田浩司サン 58歳（兵庫県西宮市）
アルテオンをベースに、上品なツライチをコンセプトに仕上げた前田サン。足元のグノーシスCV201は前後でサイズを変え、リアにコンケイブディスクを装着。絶妙なツラ具合に仕立てることで、上質感を高めていた。スッキリ見えても、レボチューンにより380馬力へと増強された走りも文句なしとのこと。奥様と。
（Ｊ）グノーシスCV201（8.5:9.5×21） （Ｋ）ミシュラン・パイロットスポーツ（245/30） （Ｍ）（Ｎ）KW Ver.1車高調 （Ｐ）レボチューン （Ｑ）ルーフアンテナ・ボディ同色、VWエンブレム・カーボン、エレガンス用R風ドアミラーカバー、キャリパーペイント
【BMW i8】
本多正敏サン 54歳（兵庫県尼崎市）
i3を通勤に使い、休日はi8に乗るという本多サン。ただでさえ注目度の高いi8に対し、リバティーウォークのワイドボディキットをフルに装着し、さらなるインパクトを手に入れている。もともとはオレンジボディたったこのi8をブラックにオールペンしているのだが、近くマットブラックに変更する予定とのこと。変身した姿をまた見せてください！
（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）（Ｄ）リバティーウォーク （Ｊ）グノーシスCVX（20インチ） （Ｋ）ハンコック・ヴェンタスV12エボ（245/35:275/30） （Ｍ）（Ｎ）エアレックス・エアサス （Ｏ）Fiエキゾースト （Ｒ）ステアリング・アルカンターラ張り替え （Ｓ）オールペン
【BMW X1】
山本英治サン 37歳（大阪府寝屋川市）
「ゴルフによく行くので、ワインディングをキビキビ走る仕様にしたかったんです」とはX1のオーナー、山本サン。アイバッハのスプリングに、渋いカラーリングのクラブリネア・カッサーノ20インチをマウントし、走りとスタリングを両立。「これからもコツコツとやっていきます」。千恵子サンと。
（Ａ）（Ｄ）不明 （Ｊ）クラブリネア・カッサーノ（20インチ） （Ｋ）ピレリ・ドラゴンスポーツ（245/45） （Ｎ）アイバッハ （Ｑ）不明・グリル
【BMW325i】
灘井雅彦サン 63歳（兵庫県川西市）
かつてはゴルフでスタコンにエントリーしていた灘井サンのBMW325i。RMPの18インチホイールに、アイバッハのダウンサスを合わせ、スマートなロワードフォルムを演出。加えて3DデザインのDMEチューニングにより、走りのポテンシャルもアップ！ クルマいじりを楽しんでいる様子がよかったです。
（Ｊ）RMP（8×18） （Ｋ）ヨコハマ・アドバンスポーツ（225/40） （Ｎ）アイバッハ （Ｏ）レムス （Ｐ）3Dデザイン （Ｑ）ブラック・グリル、コーティングフィルム R ミラーリング （Ｓ）CMPレインフォースメント
【BMW M4クーペ】
共田俊彦サン 43歳（兵庫県西宮市）
ブラッシュドダーククリアディスクのHRE S200を生足でガッツリと落とした共田/M4クーペ。3Dデザインのボディキットに、GTSパーツで細部まで統一した外装もさることながら、チャージパイプやラジエター、オイルクーラー、GTSプログラムにより、最高出力は600馬力を誇る。今後はさらなる駆動性能をアップすべく、次なる手を検討中とのことだ。
（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）（Ｄ）3Dデザイン （Ｄ）GTSウイング （Ｈ）レカロSP-Aカーボンケプラー （Ｊ）HRE S200（9.5×20:11×20） （Ｋ）ミシュラン・パイロットスポーツ4（Ｓ）(265/30:285/30) （Ｌ）ブレンボGT-Rキット （Ｍ）（Ｎ）KW Ver.3 （Ｏ）ワンオフ （Ｐ）現車合わせ （Ｑ）GTS純正カーボンボンネット/テールランプ、DTMカナード、（Ｍ）パフォーマンス・カーボンミラー （Ｒ）Mパフォーマンス一式 （Ｓ）SPLフロントフルキット、イマジン・タイロッドカラー、H&Rスタビライザー、VRSFチャージパイプ、CSFラジエター、DCTオイルクーラー、グループエム・インテーク、アクラポヴィッチ・ダウンパイプ、GTSプログ
【BMW X435i Mスポーツ】
小谷直久サン 56歳（兵庫県神戸市）
3DデザインのボディキットにBBS CH-RⅡを合わせた小谷/X4。大きなダクトを持つフロントスポイラーとカーボン素地を使ったリアディフューザーがスポーティなムードを演出していた。3Dデザインのサブコンとレムスのマフラーにより、400馬力弱までパワーを増強。見た目と走りを両立した1台だ。
（Ａ）（Ｃ）（Ｄ）3Dデザイン （Ｊ）BBS CH-RⅡ（20インチ） （Ｋ）ブリヂストン・ポテンザS001（245/40:275/35） （Ｎ）アイバッハ （Ｏ）レムス （Ｐ）3Dデザイン （Ｑ）ブレックス・ヘッドライト用プロテクションフィルム、キドニーグリル・ブラックアウト （Ｒ）3Dデザイン・フットペダル （Ｓ）キャリパーペイント
【BMW 650i グランクーペ Mスポーツエディション】
奥田昌義サン 45歳（滋賀県草津市）
「足まわり以外はコツコツと自分で取り付けています！」という奥田サンの650i。足元にはBBS RNの20インチをマウントし、ボトムパーツでキリリとしたスタイリングが印象的だ。リアドアには4シリーズ純正のグランクーペ・エンブレムを取り付けるなど、細部にオリジナルメイクが施されていた。
（Ａ）end.cc （Ｃ）（Ｄ）M6タイプ Fカーボン （Ｇ）ハーマンカードン・スピーカー、サウンドシャキット （Ｊ）BBS RN（20インチ） （Ｋ）コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト（245/35:275/30） （Ｎ）H&R （Ｑ）ダブルフィングリル、M6タイプ・ミラーカーバー （Ｒ）後期コマンドコントローラー/カーテシランプ/スタートボタン、ルームランプLED
【BMW M3 コンペティション】
くにみつれいなサン （兵庫県西宮市）
最新のM3コンペティションで登場してくれたワイズワンのスタッフ・くにみつサン。さらに精悍な顔立ちに仕上げているのが、Mパフォーマンスのカーボン製フロントリップスポイラー。H&Rのダウンサスによるロワードと、ヘッドライトプロテクションフィルムにより、一体感のあるスタイリングを演出していた。
（Ａ）（Ｍ）パフォーマンス・カーボン （Ｊ）純正（19インチ/20インチ） （Ｋ）ミシュラン・パイロットスポーツ4S（275/35:295/30） （Ｎ）H&R （Ｑ）プロテクションフィルム・ヘッドライト
【BMW M5】
桃尾純志サン 50歳（兵庫県三木市）
3Ｄデザインで細部まで統一した桃尾サンのM5。ボディキットからホイール、車高調、マフラー、そしてパドルシフトにいたるまで、すべてを3Dデザインでコーディネイトした、まさにデモカーな装い。日本が生んだBMWスペシャリティチューナーのポテンシャルを遺憾なく発揮した完成度の高い1台だ。
（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）（Ｄ）（Ｉ）（Ｏ）3Dデザイン （Ｊ）3Dデザイン・タイプ3フォージド（20インチ） （Ｋ）ピレリPゼロ（275/35:285/35） （Ｍ）（Ｎ）3Dデザイン・車高調 （Ｒ）3Dデザイン・パドルシフト
【BMW535i】
染澤雄介サン 40歳（兵庫県神戸市）
リムがかぶるほどの激低車高に惹きつけられた染澤/535i。ホワイトボディにブラックカーボンディスク/ブロンズリムのシュバートSG1と、Mスポーツのボディキットを合わせ、派手過ぎずに大人っぽい極低スタイルに仕上げていた。今後はさらに低く走るためにタイヤを薄くする予定とのこと。楽しみにしています！
（Ａ）（Ｂ）（Ｄ）Mスポーツ （Ｊ）シュバートSG1（9.5:10.5×20） （Ｋ）ATRスポーツⅡ（235/30:255/30） （Ｍ）（Ｎ）BCレーシング車高調 （Ｑ）キャリパーペイント、ウルトラヴィジョン・クリアコンフォート、エステック・プロテクションフィルム
【マセラティ・レヴァンテ】
熊谷文男サン 58歳（兵庫県西宮市）
目の覚めるようなイエローボディにカーボンパーツがコントラスをなすノビテックでフルチューンしたレヴァンテ。ダイナミックなワイドボディに、専用ホイールをインストール。ボディはもちろん、Sグランスポーツ純正に対し64馬力アップの494馬力を発生する驚きのパフォーマンスを誇る1台だ。
（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）（Ｄ）（Ｐ）（Ｑ）（Ｒ）ノビテック （Ｊ）ESTESO専用NMホイール（10×22:12×22） （Ｋ）コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト6（295/30:335/25）
【シトロエンDS7 クロスバック】
岡本和樹サン 58歳（大阪府南河内郡）
「人と被らないことと、フランス的な内外装、ディーゼルというのもよかった」とはオーナーの岡本サン。スタコンではなかなかお目にかかれないDS7クロスバックに対し、15本フィンスポークのTSWシケインをマッチング。ボディカラーとのコントラストも美しかった。奥様の光子サンもありがとうございます。
（Ｊ）TSWシケイン（8.5×20） （Ｋ）グッドイヤー・イーグルF1（235/45）
【BMW M2】
鈴木 剛サン 55歳（大阪市西淀川区）
スタイリングから内装、エンジンチューンにいたるまで、厳選したパーツを装着した鈴木/M2。3Dデザインのボディキットに取り込んだ極細5交点スポークのHRE FF11が目を引くが、注目はチューニング。スタディのSTP3チューンに、イベンチュリのエアインテークにFTPチャージパイプ、arcの補強パーツを装着。なかでもTech MのMCBを装着したことで走りが劇的に変わったとのこと。鈴木サンは次なる手を画策中とのこと。楽しみしています。
（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）（Ｄ）（Ｆ）3Dデザイン （Ｅ）Mパフォーマンス （Ｈ）レカロ・スポーツスター （Ｉ）スタディ・オーダー （Ｊ）HRE FF11（20インチ） （Ｋ）ニットーNT555G2（245/30:275/30） （Ｌ）Mパフォーマンス （Ｍ）（Ｎ）BCレーシング・BRコイルオーバーキット （Ｏ）アイゼンマン （Ｐ）スタディSTP3 （Ｑ）後期テールランプ、STECルーフプロテクションフィルム、オートテクニック・Mカーボンミラーカバー/カーボンサイドギル、Mパフォーマンス・カーボン調キドニーグリル （Ｒ）Mパフォーマンス・カーボンエントランスカバー/カーボンセレクターレバー/センターコンソール/フロントシートベルト、3Dデザイン・ペダルセット/パドルシフト、室内灯LED化など （Ｓ）FTPチャージパイプ、イベンチュリ・エアインテーク/エンジンカバー/インタークーラー、arcパワーブレイス/リアタワーバーなど、Tech M・MCB、CPM各種補強パーツ、コックス・ボディダンパーなど
ワイズワン
BMW専門店の兵庫・西宮「ワイズワン」には、 豊富ßカーや、厳選したカスタム&チューンを求め、関西はもとより、全国から多くのユーザーが集まることで知られている。 今回、スタコンを開催した「BMWカーセールス ショールーム」には最新メニューを取り込んだBMWコンプリートカーがズラリとディスプレイされており、1台1台をじっくりチェックできる。ショールームからほど近い国道170号線沿いのカーケアセンターには、専門のメカニックが常駐するピットを配置。自社認定工場を完備しており、メンテナンスから修理、車検まで、万全のアフターフォローを行ってくれる。 ワイズワンはレースへのサポートも行っており、 チューニングのノウハウが豊富なのも大きな魅力。BMWを熟知するスペシャリティショップだからこそ、スタイルアップからチューニングまで、すべてを安心して任せられる。
ワイズワン
BMWカーセールス ショールーム
兵庫県西宮市上大市4-15-1
TEL:0798・57・2221
営業 10:00~19:00
水曜、第2・3火曜休
http://yz-one.com/
本社&カーケアセンター
兵庫県西宮市丸橋町8-100
TEL:0798・78・2201
営業 10:00~19:00
水曜、第2・3火曜休