BMW318ti
倉科芳泰サン 47歳(長野県岡谷市)
年間ランカーでもあるtiを譲り受けたのが1年半前。すでに完成しているクルマなので、下手に手を入れてバランスを崩さないように気を使っています。それでも倉科サン自身も大のスタイルアップ好きだから、このままでは終わらせません。とりあえずステアリングを換えて自分らしさを取り入れています。細かいところから少しずつ頑張ってください。
(A)M3純正 (E)イソッタ (F)BMWパフォーマンス (G)カロッツェリア (H)レカロ (I) カロ・シザル (J)OZミト2(8.5×17+13:10×17+19) (K)ハンコック(215:235/40) (M)(N)XYZ-RS (O)カズテック (Q)M3純正ミラー カーマイ・アイライン LEDイカリング オールペン (R)各部張り替え (S)5MT換装 ヘッドカバー結晶塗装
BMW M4
古沼剛享サン 44歳(埼玉県川口市)
レクサスのGSから3年前に乗り換えたという古沼サン。RCFと悩み抜いて決めたM4は初めての輸入車で、想像以上の満足度が得られているそうです。あっさりシンプルメイクを心掛けて、破綻しないようなモディファイに徹しています。今後はオーディオの充実が行えれば文句なし。現状でも十分に気に入っています。
(A)Mパフォーマンス (B)不明 (C)(D)Mパフォーマンス (E)ファスピエルト (G)ビーウィズ (J)ロハナRFX11(10:11×20) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(265:285/30) (M)(N)ザックス車高調 (P)GTSプログラム (Q)GTSテール (S)FTPチャージパイプ BMCエアフィルター カーボンエンジンカバー
BMW420iグランクーペ
鹿山貴弘サン 26歳(埼玉県比企郡)
小さい頃からウルトラマンのフィギアよりもトミカのミニカーが大好きだった鹿山サン。免許が取れる歳になってくるとクルマの好みも確立してきて、見るからに速そうなクルマよりも、セダンタイプで実は速いタイプがお気に入りだとか。そんなテイストで仕立てきた420です。今は純正ぽさを感じるアメ鍛ホイールを物色中。
(A)〜(D)Mパフォーマンス (G)ハーマン・カードン (J)M4純正(9:10×19) (K)トーヨー・プロクセススポーツ(225/40:255/35) (L)Mパフォーマンス (M)(N)KW車高調Ver.2
VWトゥーラン
丸田裕介サン (埼玉県川口市)
実はこのトゥーラン、RDベースの金本代表の元愛車です。ほぼ当時のまま受け継がれています。鉄チンホイールやモチモチしたサイドウォールのタイヤ、さらには刺激的なサイド出しマフラーなど、お店で仕立てるクールなスタイルとはちょっと違った遊び心満点なひねり技を多用。こんな感じもアリですね。代理の山田サン。
(J)VW純正スチールホイール(6×16) (K)ノキアン(205/65) (M)(N)KW車高調Ver.3 (O)ワンオフサイド出し (Q)ハブボルトスタッド化 各部ブラックアウト レッドテール (R)パネル類ホイール同色ペイント (S)ハイスパークイグニッションコイル
BMW M2コンペティション
安池 寛サン 48歳(東京都北区)
オトナな都会派メイクの決定版。後付けパーツのインパクトに頼ることなく、素性の良さを徹底的に追求した作品です。特に差し色と足のあつらえ方にはこだわっていて、フロントダクトの塗り分けで開口部を大きく見せたり、必要以上にはハの字にさせない品の良いシャコタン具合など、わかりにくいところにこそ気合を入れている、玄人好みのマニアックな1台。
(A)ライトウェイト (E)M4GTS純正 (J)ハイパーフォージドDIC(9.5:10.5×20) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(255:275/30) (M)(N)KWクラブスポーツ (O)カズテック (P)MCチップ・ステージ2 (Q)各部ペイント テールスモーク加工 (S)Mパフォーマンス・カーボンエンジンカバー RDベース・オリジナルダウンパイプ
VWゴルフR32
石上 隆サン 56歳(東京都足立区)
ゴルフ5のR32とは、なかなかマニアックなクルマですね。シロッコの純正ホイールの流用もありそうでいて滅多にお目にかかれない手法。ノーマルっぽく見えてそうじゃないわかる人にはわかる通好みなモディファイ。すでにマフラーはワンオフで製作していますが、テールとサウンドをさらに充実させたいとのこと。代理の水上サン。
(I)カロ (J)シロッコ純正(8×18+41) (K)ダンロップ・ディレッツァDZ101(225/40) (M)(N)BCレーシング (O)カズテック・ワンオフ (S)ハイスパークイグニッションコイル BMCエアフィルター
メルセデス・ベンツV220d
小菅 旭サン (埼玉県さいたま市)
あえてのドレスダウン。いい感じにキマってます。VW系などではよく見ますがメルセデス、それもVクラスとなると斬新。潔く徹底的に働くクルマ風にこだわって仕立てたセンスが心地良いですね。メルセデスを肩肘張らずにカジュアルに街中で使いこなすなんてとってもお洒落。これぞ崩しの美学ではないでしょうか。
(J)メルセデス純正スチールホイール(7×17) (K)ヨコハマ・ジオランダー(225/60) (Q)各部ラプターライナー オーバーフェンダー グリルエクステンション 各部プラックアウト (S)リフトアップスペーサー
BMWアルピナB5
野島 聡サン 40歳(東京都足立区)
B5の登場です。通常はアルピナと言えば、そのまま乗るというパターンが主流のようですが、野島サンは違います。M5やB6の純正パーツを上手く流用して、とっちらからないようにセンスよく人とは違うモディファイを遂行です。多発するスーパーチャージャーのベアリングのトラブルにもめげずにアルピナを堪能しています。
(E)M5純正 (J)B6純正(9:10.5×20) (K)ニット-NT555G2(245/35:275/30) (M)(N)ビルシュタイン・プロキット (O)カズテック・ワンオフ (Q)LEDテール
ロータス・エキシージ
山際雅也サン 47歳(東京都文京区)
997ターボから2年半前に乗り換えたという山際サン。完成されたポルシェに不満はないけれど、どこか乗せられているという感じがしていたそうです。エキシージの場合は存分に振り回せます。さらに自分好みに操れるように足のセッティングも抜かりない。今後の課題はマフラーやコンピュータのグレードアップです。
(E)モモ (M)(N)KWコンペティション (R)ワークスベル・クイックリリース クスコ・ロールケージ (S)ハイスパークイグニッションコイル
BMW M340iツーリング
高橋真輝サン (埼玉県川口市)
7.5のゴルフRヴァリアントでスタイルアップを楽しんで1年前にこのM340iツーリングに乗り換えました。見た目は極力シンプルに、大好きなカーボンアイテムを活用してクールに整えています。通勤にも使っているので派手すぎるのは何かと問題が起こりそうなので自粛しているそうです。テールにこだわったマフラーの装着が今後の課題とのこと。文サンと。
(A)マックストンデザイン (E)オートテクニック・カーボンステアリングトリム/カーボンパドル (F)オートテクニック (J)ボルクレーシングG16(8.5:9.5×20) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(235/35:265/30) (L)IDIパッド (M)(N)ビルシュタインEVO SE (Q)Mパフォーマンス・グリル オートテクニック・カーボンミラーキャップ (R)Mパフォーマンス・カーボンインテリア (S)アルマ・カーボンインテーク イベンチュリー・カーボンエンジンカバー BMSブリットストラットクロスブレース ハイスパークイグニッションコイル メタルキャタライザー CPMロアレインフォースメント arcリアタワーバー リジカラ
RDベース
RDベースはレーシングの「R」とデザインの「D」を組み合わせて命名。その名の通り走りの質感を高める機能性の向上と、センスあふれる洒落なモディファイを上手く融合させた魅惑のクルマ作りに徹するプロショップだ。オープンして約6年。建築業から22歳のときに輸入車のカスタマイズ業界に転職した金本代表が、20年の経験と実績を得て独立して作り上げたお店。シックで躍動感がみなぎるスポーツテイスト満点なクルマ作りを心掛ける。コテコテのスタイルアップは不得意で、機能を重視したモディファイが得意。アフターパーツが見つからないマニアックなクルマのスタイルアップやチューニングの相談にも積極的にのってくれる頼もしさが嬉しい。同じ敷地内にはマフラーのファクトリーであるカズテックがあり、コラボでワンオフのマフラー作りなどにも対応してくれる。
RDベース
埼玉県川口市東領家2-3-4
TEL:048・299・9838
営業 10:00~19:00
水曜日休
http://www.rdbase.jp