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上級者は持ってる! サーキット走行の見落としがちな「神アイテム」7つ

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: 写真AC/Auto Messe Web

車体の下に潜るならレジャーシートも重宝する

 あとはクルマの下に潜って作業するときや、汚れたモノを置くダンボールやレジャーシート。どちらにせよ買ったところで大した出費じゃないし、ピットが使えないイベントでは雨が降ったときも有用だ。

レジャーシート

走行前チェックでも使えるトルクレンチ

 工具で押さえておきたいのはトルクレンチ。サーキットで使うのはホイールナットの増し締め程度だが、勘に頼る手締めは強すぎても弱すぎても危険なので、自分のホイールに合うソケットと併せて必ず用意すべし。安いモノは5000円くらいで手に入れられるし、DIYでは何かと必要に迫られる。

トルクレンチ

快適に過ごせるテーブルとイス

 最後はホスピタリティとして折りたたみ式のイスとテーブルだ。インターバルをリラックスして快適に過ごす、荷物を置いたり食事や卓上での簡単な作業、自分が走っている間は同行者の休憩に。経験を積めば積むほどあると便利なアイテムは増えるはずだが、まずはココで取り上げた7つから始めてみよう。

折りたたみ椅子

12
  • レジャーシート
  • サーキットのイメージ
  • トルクレンチ
  • 結束バンド
  • 養生テープ
  • 折りたたみ椅子
  • タオルのイメージ
  • メカニックグローブ
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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。
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