車体の下に潜るならレジャーシートも重宝する
あとはクルマの下に潜って作業するときや、汚れたモノを置くダンボールやレジャーシート。どちらにせよ買ったところで大した出費じゃないし、ピットが使えないイベントでは雨が降ったときも有用だ。
走行前チェックでも使えるトルクレンチ
工具で押さえておきたいのはトルクレンチ。サーキットで使うのはホイールナットの増し締め程度だが、勘に頼る手締めは強すぎても弱すぎても危険なので、自分のホイールに合うソケットと併せて必ず用意すべし。安いモノは5000円くらいで手に入れられるし、DIYでは何かと必要に迫られる。
快適に過ごせるテーブルとイス
最後はホスピタリティとして折りたたみ式のイスとテーブルだ。インターバルをリラックスして快適に過ごす、荷物を置いたり食事や卓上での簡単な作業、自分が走っている間は同行者の休憩に。経験を積めば積むほどあると便利なアイテムは増えるはずだが、まずはココで取り上げた7つから始めてみよう。