2度目の車検で放出される5年落ちをターゲットにしたい
そして2022年にねらい目となる中古車は、5年落ちのコンパクトカーだ。年式としては2017年式になる。「ヴィッツ」の中古車であれば、売れ筋の「1.3F」が90〜100万円で販売されている。先代「フィット13G・F」パッケージも、ほぼ同じ90〜100万円だ。
先代「アクア」はハイブリッド車とあって、2017年式は120〜130万円だ。それでも売れ筋の新車価格は190〜200万円だから、5年落ちのハイブリッドとしては妥当だろう。以上のように2022年は、先代型になったコンパクトカーの中古車を格安で買いたい。