切替タイプとビルトインタイプの2種類を設定
魅力的なアイテムでカーライフをサポートしてくれるデータシステム。同社の人気アイテムであるTV-KITシリーズのラインアップに、トヨタ・ライズ&ダイハツ・ロッキーの9インチディスプレイオーディオ付き車が加わった。
TV-KITは、これまで数多くの車種に対応してきた、同社を代表する製品。配線を加工することなくカプラーオンで装着できる手軽さも人気のひとつだ。
ライズ&ロッキーに採用された9インチディスプレイオーディオは、スマートフォンと連携し、Apple CarPlayやAndroid Autoなどを利用可能。さらに、フルセグTV機能も搭載しているので、車内で視聴可能となっている。これだけの機能が揃っていれば、同乗者はいつでもフルに活用したいものだ。
新車装着のディスプレイオーディオやカーナビゲーションは、走行中に映像が映し出されない。ドライバーは運転中、ナビ画面などを注視することはできないので問題ないのだが、やはり、同乗している家族などは渋滞時など退屈しのぎでテレビを見たい、という人も多いだろう。そんなユーザーの声に応えてくれたのが、このTV-KITだ。
今回設定されたのは、小型スイッチで機能のON/OFFが切り替えられるタイプ。小型スイッチが付属する切替タイプと、純正スイッチ風にスマート装着が可能なビルトインタイプの2種類となる。
【適合車種】
トヨタ・ライズ(R3/11〜)
型式:A201A/202A/210A
ダイハツ・ロッキー(R3/11〜)
型式:A201S/202S/210S
【品番・価格】
DTV415(切替タイプ)/DTV415B-D(ビルトインタイプ)
各2万1780円(税込み)