7th E-Life! by CRAFTPLUSワーケーション・ハイエース
スローライフを楽しむ贅沢さ!
キャンプをすることが目的になり“心の解放”を忘れてしまいがちな昨今、ワーケーション・ハイエースとして誕生したモデルに心が癒される。ウッドやデニムなどの自然素材に囲まれたスペースは、スローライフを楽しみたいという人には至福の時となる。
国内での自社生産となる同モデルは、すべてにおいて高いクオリティを誇る。日本人が日本人に向けて作っただけのことはあり、まさに“痒いところに手が届く“的な発想が素晴らしい。機能を優先することも重要なのだろうが、居住空間としての快適性や居心地を両立した楽しき一台はオリジナリティにあふれ、ライフスタイルをより価値のあるものへと変えてくれることは間違いない。
同仕様へのカスタムは200系ハイエースの持ち込みでもOKであり、コンプリートでの受注も受け付けている。また、装飾品を単品でオーダーすることもできるので、自分のスタイルに合わせてチョイスするのもおすすめだ。
BESS IMAGO(イマーゴ)
牽引できる自分だけのログハウス!
国内シェアNo.1のログハウスメーカー「BESS」のブースでは“走るログ小屋”としてIMAGOを展示。その内容はトレーラーに杉材を使ったログハウスを乗せ、牽引することで自由に移動できるというもの。簡単にいえばトレーラーハウスのログ版であり、ログハウスメーカーならではの発想が詰め込まれている。
駐車できるスペースを確保すれば移動も自由、拠点を変えてアウトドアを楽しめるだけでなく、勉強部屋やゲストハウス、趣味のセカンドハウスとして利用することも可能だ。また、基礎を打たないトレーラーハウスには固定資産税がかからず、別荘として使うにも最適。
シリーズには12フィートの「イマーゴ・イーテル」、20フィートの「イマーゴ・エックス」がラインアップされ、用途や予算に合わせてチョイスすることができる。発表すると同時に大きな注目を集めたIMAGOは、グランピング施設やキャンプ場のコテージ、カフェやレストランとしても利用でき、レジャー産業や飲食業を担う企業からも問い合わせが殺到しているという。気になる価格はイマーゴ・イーテルが386万1000円(木屋根)/456万5000円(幌屋根)、イマーゴ・エックスが442万2000円(ともに税込み)。