愛車と同じカラーをモデルカーでも!
魅力的な商品ラインアップでホビーファンを魅了している京商。同社のモデルカーシリーズで、人気となっているsamuraiの最新作として、「1/18スケール 日産GT-R 2020」の新色が2月1日(火)に発売される。
samuraiシリーズは、スポーツカーをはじめ魅力的な国産車を1/18もしくは1/12スケールでモデル化している。日産GT-R 2020は、ホワイトカラーが発売され、すでに完売。手にすることができなかったGT-Rファンも多いことだろう。
今回、その声に応える形で、そのほかのカラーも発売されることになった。2020年モデルのイメージカラーともいうべき、新設定のワンガンブルーをはじめ、個性的なアルティメイトシャイニーオレンジ、アルティメイトメタルシルバー、バイブラントレッド、メテオフレークブラックパール、ダークメタルグレーの全6色だ。
モデル化したのは、プレミアムエディション。リヤビューでは、チタンマフラーのブルーの焼色が高性能を主張している。ホワイト以外のモデルでも、このブルーの輝きは非常に目立つ注目ポイントといえるだろう。
samuraiシリーズはドアやボンネットなどの開閉機構は与えられていない。その分、実車のディテールを細部まで忠実に再現。まるで本物のような、迫力ある存在感が与えられている。フロントフェンダーやリヤバンパー下部のダクトなど細かなポイントもきちんと再現しているのは、やはり1/18スケールというビッグサイズだから為せる技だ。ここまでリアルだと、エンジンルームも見たくなってしまう……。
ドアが開閉できないからじっくりと眺めるのは難しいが、インテリアも実車さながらで、思わずドアを開けたくなってしまうほど。まるで子どものころに、憧れのスポーツカーを窓越しから眺めていたときのように、ウインドウ越しにそのディテールをチェックしてほしい。
モデルカーといえば、ひとつの車種で全色が揃うことはなかなかないもの。こうして愛車と同じ色を手元においておけるのは、オーナーとしても嬉しいのではないだろうか? 残念ながらホワイトの再販はないが、気になる人は早めにチェックしたほうが良さそうだ。
また、この日産GT-R 2020 追加カラーは2月1日(火)より新宿マルイ本館8F concept shopsにて2月7日(月)まで開催される2022京商フェアでも発売される。カッコよくディスプレイ可能な日本製1/18スケール用アクリルケース&ベースも特別販売されるので、気になる人はチェックしてほしい。
◆商品概要
【商品名】1/18スケール レジンモデル samurai 日産 GT-R 2020
【発売日】2022年2月1日
【メーカー希望小売価格】1万9800円(税込み)
【発売】全国のミニカー販売店 またはインターネット販売
【素材】レジンモデル
【ギミック】開閉機構なし
【カラー】ブルー、オレンジ、シルバー、ブラック、レッド、グレー
【WEBページ】
ブルー
https://dc.kyosho.com/ja/ksr18044bl2.html
オレンジ
https://dc.kyosho.com/ja/ksr18044p.html
シルバー
https://dc.kyosho.com/ja/ksr18044s.html
ブラック
https://dc.kyosho.com/ja/ksr18044bk.html
レッド
https://dc.kyosho.com/ja/ksr18044r.html
グレー
https://dc.kyosho.com/ja/ksr18044gr.html
2022京商フェア詳細
https://www.kyosho.com/rc/ja/event/2022/kyosho_fair/index.html