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消しゴムやミニカーは当然! 王冠にトランプまであった昭和の少年が熱狂のスーパーカーグッズたち

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TEXT: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)  PHOTO: 高桑秀典

チョロQ&ラジコン

 1979年に誕生し、翌年12月に正式発売されたチョロQも買い集め、同時期にラジコンにもハマっていたので、タミヤのリジェ JS9マトラ 競技用スペシャルを走らせていた。チョロQのカウンタックは発見できたものの、ラジコンは残念ながら発見することができなかった。

 著書は物持ちがよく、ラジコンも捨ててはいないので、その後ゲットしたデューンバギー、マイティフロッグ、京商のミスターウィリーなどとともにリジェも実家のどこかで眠っているはずだ。

A-品番のチョロQ

マンガ

 ラジコンそのものは発見できなかったが、ラジコン関連の漫画は見つけることができた。「激突!ラジコンロック」だ。そして、漫画の捜索時に小学校6年生のときの名札と共に牛乳瓶の蓋(いわゆる牛ぶた)も発見できた。当時のラジコンの漫画

 すでにスーパーカーブームは下火となっていたが、小学校の高学年でコレクター癖が芽生え、それが現在のエディター/ライターという仕事に直結したのだといっていい。そのことを今回の執筆&撮影を通じて再認識してしまった。

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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。
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